目から鱗の顧客視点
~視点を変えたら売り方が見えた!~

小杉 治 こすぎおさむ

営業研修講師
販売支援コンサルタント

想定する対象者

自動車業界(カーメーカー・ディーラー・カー用品量販店・SS等)の経営者・管理職・営業マネージャー・営業・販売スタッフ
・ケータイ業界(経営者・管理職・営業マネージャー・窓口販売担当者・法人販売担当者)
・店頭でエンドユーザーに商品をコンサルティングながら販売する業態(家電・家具・リフォーム・時計・紳士服・旅行・メガネ・アウトドア用品・マンションなど)のスタッフ・売り場責任者・店長・スーパーバイザー・営業マネージャー・経営者
・車業界、ケータイ業界始め殆どの業界で限界普及率に近いうえに不景気が重なって「来店客数減」「販売単価の急落」状態にある。本体価格は小型車志向や販売競争による値引きで下がる傾向にある。
・儲けるためにはいたずらに安値で数を追いかけずに、丁寧に「顧客内シェア」の向上に努め、「販売点数のアップ」に繋げるしかない。「オプション販売」の強化が急務である。

提供する価値・伝えたい事

・販売担当者に対する研修ではまず講師自身が受け入れられる事が肝心である。アイスブレーキングの5分が成功のカギである。
・そこから「顧客サイドに立った目線」「固定観念の打破」と続き業績アップのためには「真の顧客満足」が必要だと感じてもらう。
・そして、小難しい理論ではなく「すぐに使える」ちょっとしたコツを伝授する。(訊くと聴くの違い、受け入れられる商品説明のテクニック)
・経営者から新入社員までスッキリと理解が出来て、自分の棚卸が出来て、共感をしてもらえる内容になっている。

内 容

☆アイスブレーキング
 ・固定観念を捨てて、顧客サイドの目線を持つと「新しい売り方」が見えてくる!
 ・POPの本当の意味を知っていますか?

1.業績アップのカギは「真のCS(顧客満足)の向上」にあり
・自分たち都合(販売効率化の手段)の「名ばかりのCS」から、お客様都合(して欲しいのにしてあげていない)の
 「親切で丁寧なCS」(痒いところを掻いてあげる)へ
 ・GIVE&TAKEの精神こそWin-Winの成果を生む

2.単価を上げるコンサルティングセールスとは
・時代の流れを読め!低価格志向の中で販売金額を上げるコツ!
・セールストークから「パーチェストーク」(買いたくなるポイントをいかに話すか!) へ
・機能的売り方から「気分的売り方」へ
・質問の重要性(訊き出しと聴き方)と「パーチェスポイント」の並び替え
・言いだしのタイミングで買い上げ率は決まる

根拠・関連する活動歴

マーケティング会社で2年ほど営業をしたのち「社内インストラクター」として年間平均稼働日170日を10年。
独立後も170日平均の稼働で12年の実績あり。

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