「超・地域密着経営で勝ち残る」
~半径500mシェア100%主義で勝つ~

西山 敷 にしやまひろし

西山敷商業建築研究所株式会社
代表取締役社長

想定する対象者

小売業、経営者

提供する価値・伝えたい事

2004年 経営再建のため株式会社ダイシン百貨店の取締役に就任し、2014年より現職。倒産間際と言われた店舗を、“超・地域密着戦略”で、借金100億円の経営危機にあった同社を7年連続黒字経営・年間来店客数が400万人の繁盛小売業へとV字回復に導いた成功の秘訣とは?!業界きってのダイシン百貨店手腕のCEOが成功の秘訣を語ります。

内 容

DVD + パワーポイント使用

1.日本の「商い」は地域に根ざしたコミュニケーションと「ごひいき」が伝統

2.「モノ売り」から「コト売り」へ
 例:夏祭り・誕生会・新年会など家庭でやっていることを行う
 販売員とバイヤーを分けずに商品の仕入れを担当する。
 「OLD&NEW」古い商品もたな卸しをしっかりすれば生きる。
 ダイシンはテナント店を入れずにすべて社員による手作りで行っている。

3.商いの原点
 「狭商圏、高シェア」→500M圏内100%シェアへ言い換え。
 地域の人々のインフラを目指す→電気・水道・ガス・ダイシン
 ダイシンの各種サービス

4.これからの商業
 ゆりかごから墓場まで楽しめる地域の生活民度を上げ、地域住民の居場所を作ること

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