ココロの根っ子を育てよう!
~今日から出来る!忙しいママのための感応子育て術~

藤川佐智子 ふじかわさちこ

コミュニケーションデザイナー
心理系ビジネス専門コンサルタント

想定する対象者

☆「子どもに寂しい思いさせてないかな?」と思いながら、
アレコレ忙しくて子育てに時間が割けない子育てに興味のあるママ

☆「褒めて育てる教育だけで良いの?」と感じてる保護者または教育従事者さま

☆「ストレスに負けない強い心の作り方」に興味のある保護者または教育従事者さま

提供する価値・伝えたい事

現代の子どもの心が弱くなってる?そう感じる方 多いのではないのでしょうか?
「イジメ」「うつ」「不登校」と子ども達の心は、痛みに荒れています。
子どもが自分自身の心と上手にコミュニケーションをとりながら、そして心の痛みや、心の荒れに負けない強さを持つこと。それは「心に抗体」を持つことだと私は考えます。
五感を通して子どもの心を強くするキーワードが「感応」です。
「感応」とは言葉では説明できない無意識の部分(本能・感情)のこと。
この「感応」を育てるスキルの1つに「俳句」があります。
感応俳句は、その無意識な部分を俳句で意識化(言葉=思考)し表現し癒すと言う捉え方。
私は、自分を感じて自分で自分を癒し心の根っこを強くする「セルフセラピーツール」としての俳句を「感応俳句」と名付け、俳句創作を楽しんでもらうことで、自分の感情を客観的に捉える癖をつけること。自分の思いを伝える技術を身につけることで、他者とのコミュニケーションが上手になると考えています。また俳句が持つ「5・7・5のリズム」や「侘び寂び感」が、心の抗体となり、打たれ強い心を育てると考えています。
「強い心」は「優しい心」に繋がります。「感応」を育てる俳句を通して、一人でも多くの子どもが、心が豊かで、自分を、人を思いやれる人に育って欲しいと思っています。

内 容

☆ポイントを押さえて五感ごと育てる陰と陽の子育て術とは?
☆ストレスに強い子どもの心の作り方とは。
☆漠然と良いと思ってやっている子育て「ホントに良いの?」に自信が付きます。
☆子どもをイジメっ子にしない強くて優しいココロの根っ子の育て方。
☆子ども取り巻く3つの環境で親が出来ること。等

根拠・関連する活動歴

幼稚園の保護者会会長から小学校のPTA会長まで、1000人以上の子どもの成長を一番近くで見つめ、子どもに関わる地域社会・大人の心の変化を見てきた、セラピストで俳人の講師が語る講演型セミナー。

知立カルチャー「ママは家族のセラピスト~色彩心理学講座~」
中日文化センター「色のお作法~ヒーリング編~」
カルチャースクールd-spiral「感応俳句創作プチセミナー」
びおハウスF 小牧「子育てセミナー」他 
毎月定期的にママ塾を開催(2001年~継続中)

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