【オンライン版】
劇団四季に学ぶチームワークのつくり方
「一人一人がリーダーシップを発揮して最高の成果をつくる」

佐藤政樹
さとうまさき

コミュニケーション

佐藤政樹
さとうまさき

劇団四季 元 主役の感動創造トレーナー
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想定する対象者

・労働組合組合員、 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・チームでプロジェクトを行っている方(営業職、企画職、研究開発職、エンジニア職)など。
・コロナ禍で在宅勤務が増えている中でのチームワークを高めていきたいと思っている方。

提供する価値・伝えたい事

新型コロナウイルスが世界で流行して以降、私たちの働く環境や価値観が大きく変化しました。政府によりテレワークが推奨され在宅勤務が増え、社員同士のコミュニケーションが希薄になっています。

リアル、オンラインに関わらず、私たちは言葉を使ってコミュニケーションをとります。ゆえにコミュニケーションの質とチームワークには相関関係があります。その際、人と人とを繋いでいるは無意識で使う目に見えない言葉です。本講演では、無意識で使う言葉に意識を向けてオンライン時代だからこそ必要なコミュニケーションのあり方や忘れてはならない大切な考え方をお伝えし、チーム力を高めるきっかけづくりにします。

私は劇団四季で主役を務めた経験もあり、超一流のプロの世界で10年間ほど活動をしてきました。そこで感じたのは、チームワークの重要性でした。

劇団四季は、日本トップの商業劇団であり、そのクオリティーは非常に高いと定評があります。ライオンキングは年間300公演を20年近く上演され続けています。高いクオリティーを維持し続けなければこのロングヒットはなしえません。その商品の高いクオリティーをつくりあげている核が、チームとしての作品に対する理念の共有でした。

もちろん、プロですから、構成員の一人一人が高いパフォーマンスをもっていなければなりません。しかしながら、それをうまくまとめていく秘訣が作品に対する理念の共有でした。

これは劇団四季だけでなくすべてのプロジェクト(リアルやオンライン)に置き換え可能な特徴ではないかと思います。その特徴をプログラム化してお伝えをさせていただきたいと思います。

そして舞台というのは、30名から50名ほどが一つの目標に向けて、一致団結して取り組みます。まさに、チームワークの集大成です。

「本当の主役はスポットライトを浴びる立場的なリーダーではなく物語を進めるその他大勢役である」という劇団四季のリーダーシップ論をお伝えし、組織のチームワークを発揮するための一人一人のリーダーシップを引き出していきます。

内 容

オンラインの特徴とお願いオリエンテーション
研修/講演の目的と全体像
1チームワークとは言葉と態度と行動のベクトルをあわせること
2言葉の意識の見える化(オンラインワーク)
3劇団四季のリーダーシップ論(ブレイクアウトセッション)
4チームを一つにする秘訣はwhat howではなくwhy(ブレイクアウトセッション)
5劇団四季元主役が講演に関連した感動の曲をアカペラでプレゼントします

◆リアル講演との違い、カスタマイズなど
・オンラインの場合は講師が一方的に話し続けると受講生の集中力がすぐに低下します。そのため様々なオンライン設計しています。ブレイクアウトセッション(オンライン上のディスカッション)だけでなく「参加者主体の研修手法」で参加者を巻き込みます。ディスカッションが難しい場合は個人で書き出し、チャット機能で共有します。

リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
Zoom、Teams、Webex、全てに対応します。

(主催者:部門リーダー様)
先日はWebセミナーの講演ありがとうございました。お忙しい中、動作環境テストの準備に参加頂き本当にありがとうございました。終了後のアンケートを見ると多くの方が満足いただけたようで、このような先行き不透明なコロナ禍に仲間がどのように活動しているか等有意義な意見交換の場となったようです。個人的にはオンラインの時代も本質的に変わらない信頼関係が大事で、あくまでオンラインは手段であるとのお言葉が共感できました。

根拠・関連する活動歴

【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、日本放送協会(NHK)、ゆうちょ銀行、静岡銀行、メットライフ生命、マニュライフ生命、損保ジャパン、JA共済連、Coop共済、小糸製作所、RIZAP、資生堂、オリエンタルランド、アステラス製薬労働組合、パナホーム労働組合、NTT労働組合、明治安田生命労働組合、NEC労働組合、キヤノンプレシジョン労働組合、ニコン労働組合、日立労働組合、東京都庁、浜松市役所、浜松日体中高等学校(母校)、浜松市立和田小学校(母校)など

雑誌Wedge2020.7月号取材対応
「オンライン化が問うリアル研修の意味」

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