韓国伝統芸能
~華麗なる舞と打の世界~

SARAN さらん

舞踊団

提供する価値・伝えたい事

韓国との行き来が頻繁になっている昨今ではありますが、韓国固有の伝統文化や正当性を引き継いでいる民俗芸能に直接ふれる機会はめったにありません。呂英華率いる在阪の韓国舞踊団は、韓国伝統芸能の神髄に触れていただくことを目的に精力的に活動しています。舞踊のみならず韓国固有の打楽器の演奏や祭事で踊られる「プンムルノリ」なども盛り込んで、日本に居ながらにして、韓国の伝統的な文化芸術を堪能していただける贅沢なステージです。

内 容

◎「宮廷舞踊」「京畿民謡」「韓国打楽器演奏」「プンムルノリ」「民族舞踊」の中から、ご要望や対象者にあわせたプログラム構成をいたします。
◎公演時間はご要望に合わせて30分〜90分程度までの構成が可能です。

■韓国伝統芸能の解説
・韓国舞踊
巫女舞(みこまい)、教坊舞(きょうぼうまい)、打鼓舞(だごまい)など感情や情熱を表現した優雅な動きの宮廷舞踊と、自由で即興的な感性を表現した民族舞踊があります。華やかな衣装も見応えがあります。
・京畿民謡
ソウル一円及び京畿地方全ての民謡の総称として「京畿民謡」という呼び方をします。京畿民謡にはテンポが遅くて長い雑歌と、早いテンポの雑歌があります。
・韓国打楽器演奏
四つの楽器演奏を舞台化した農学遊びを四物ノリ(サムルノリ)と言います。四物ノリに使われる楽器は、チャンゴ(長鼓)、プク(鼓)、チン(ドラ)、ケンガリです。
・プンムルノリ
プンムルノリは農作業や祭事などで踊られていた踊りで、日常生活とみっsrつな関係を持っています。韓国に伝わるノリ(遊び、公演)の中で最も古くから広く行われてきたものの一つで、楽器演奏や舞踊に様々な表現が加わり、聴くだけではなく会場が一体になって楽しめるものです。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.