代議員が仕事にも組合活動にも疲れてしまっています
企画担当者の方から、「組合代議員を対象に研修を企画しています。代議員は、本業の業務が忙しい中、組合活動やイベントの誘致をしてくれています。しかし、なかなか参加者数が伸び悩み、仕事にも組合活動にも疲れてしまっているようです。」とご相談をいただきました。
代議員の方々は、各職場においても活躍を期待される世代の方々です。そこで、組合活動と会社での業務に対するモチベーションアップし、より活発な組合活動、会社の業務に対する意欲向上につながるような研修をご提案させていただき、講師には、モチベーションスイッチ 代表の川口祐吾さんをご紹介させていただきました。
川口さんは、NASAが宇宙飛行士の採用面接・コミュニケーション教育に取り入れていた心理メソッドをベースにした独自の【モチベーションスイッチ理論】を構築されました。その理論を元に、職場の人間関係に悩む若手社会人2,500人を対象に、年間50回の講座を開催されています。
NASAも取り入れたモチベーションアップ法
自主性やリーダーシップが大事とわかっていてもなかなか気持ちを切り替えられないことってありませんか?この研修は、チームで受講をすることで、お互いのスイッチを理解し、即日から活用できる内容となっています。
チームメンバーの長所・短所も分析できるので、連携も強くなり、業務効率も上がり、「やる気」「共通言語」「チーム連携」と3つのことが1つの理論で解決できます。 NASAのマネジメント研修で使われていた心理学を使って、自分と相手のやる気スイッチを入れる方法を伝授いただきます。
企画担当者・参加者の声
「問題を抱える中で「やる気スイッチ」「3秒でわかる」「たった3タイプ」というシンプルで手軽そうに見えた単語から川口先生をお招きしました。最後になるにつれ、伏線が全てつながり、1つのメッセージとなったことに感動いたしました。と受講者からは「大変よかった」「もっと深く掘り下げて聴きたい」等好評でした。
講演の最後に川口先生がなぜこの講演を始めたかの話には会場全体に感動が沸き起こっておりました。受講者に少しでも刺激を受け、意識を変えてほしいという主催者の目的を達成できるとても価値のある講演でした。
たった一言で心に響く
自分と相手のやる気スイッチの入れ方
NASAで採用された行動心理メソッドを元に、とっさにでも使えるようにたった3タイプに大別して体系化、独自の【モチベーションスイッチ理論】を構築。大手企業をはじめ、飲食店や整体サロンなどから絶賛され、研修依頼が殺到。シンプルなため1回の研修で理解でき成果が出ると評判。
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