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汀 夏子 みぎわなつこ

女優

宝塚歌劇団中で最高の観客動員力を発揮した元宝塚のトップスター。12月21日大阪市生まれ。本名・宮本順子。大阪女学院卒業後、1962年4月宝塚音楽学校入学。64年首席で卒業。「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」の主演で知られる。

音楽・芸術関係者
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汀 夏子のプロフィール

■職歴・経歴
1964年宝塚音楽学校を主席で卒業後、『花のふるさと物語』で初舞台。初舞台以来10ヶ月で『港に浮いた青いトランク』の準主役に抜擢される。68年「一寸法師」で初主役。初演当時の『ベルサイユのバラ』で男装の麗人オスカルを演じて人気爆発。ベルバラブームの火付け役に『星影の人』では沖田総司役でトップスターの座を不動のものとする。上演劇場の新宿コマ劇場は連日超満員で当劇場の観客動員新記録を樹立した。『朝霧に消えた人』『オールマンリバー』では宝塚歌劇団の中で最高観客動員力を発揮。
人気絶頂だった80年「去りゆきし君がために」で宝塚を退団。退団後は『回転木馬』『マリウス』『炎の妖精』『バス・ストップ』など多数のミュージカルに主演。87年には『楼蘭』『舞台はまわる』『さよならアラン』の三作品で、女優の中に宝塚時代に培った男役の魅力を巧みに生かした活躍ぶりが評価され、芸術選奨大衆芸能部門の文部大臣賞を受賞している。現在は、芝居の他コンサート・ディナーショーを中心に、テレビ・ラジオ・全国各地での講演等幅広く活躍中。

講演タイトル例

あきらめないで
宝塚を経た今、なお輝き続けたい!!

80余年の歴史をもつ宝塚。その舞台生活のすべてを語りたい。華やかな部分だけでは無く、いかに訓練が厳しいものであるか、いかにして乗り越えてきたか。また、トップスターとしての自分なりの美学から退団に至った...

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