米倉加奈子 よねくらかなこ
シド二ー・アテネオリンピック バドミントン競技代表
バトミントン競技代表として、シドニー、アテネオリンピックに出場。現在は、23年間の選手時代の経験を活かし、ジュニア対象に技術指導。また、幅広い世代を対象にした楽しく元気に！をモットーに生涯スポーツとしての普及活動も行っている。講演、実技指導の両方での対応が可能。
米倉加奈子のプロフィール
【経歴及びバドミントン戦歴】
小平市第十四小学校：3年生のときにバドミントンを始める（小平ジュニアクラブ）
立川第八中学校：全国中学校大会団体準優勝、シングルス優勝
常総学院高校：怪我などで成績なし
つくば国際大学：インカレ団体優勝、シングルス3連覇など
株式会社茨城トヨペット→株式会社ヨネックス→㈱ダイドードリンコ→現在はフリー、
解説や講習会、講演会を行い、競技の普及活動を行っている。
1997年 日本代表入り
1998年 バンコクアジア大会優勝（シングルス）
2000年 シドニーオリンピックベスト１６（シングルス）
2000年 全日本総合選手権大会優勝（シングルス）
2004年 アテネオリンピック代表（シングルス）
2005年 全日本総合選手権大会優勝（シングルス）
2008年 全日本総合選手権大会準優勝、引退（シングルス）
2009年 (公財)日本バドミントン協会強化部コーチ（～2012年）
現在＊
年中～小学6年まで在籍するジュニアクラブコーチ
東京パラリンピックを目指す選手のコーチ
【演題について】
過去に行った講演会の演題は以下の通りです。
オリンピック出場や競技歴22年、良き瞬間、どん底も味わいました。その経験の中で最も大切だなと感じた“人とのつながり”や問題解決していく力をつけることの大切さを伝えたい。目標・夢を追う過程で得た、スポーツの魅力やモチベーションアップできるコツを広め、明日を元気に過ごしてもらえることを目指しています。また、ジュニア指導で培ってきた、親子関係の難しさや親目線の悩みの解決へのヒントも伝えていきたいです。
＊選手から見たオリンピック、パラリンピック
＊オリンピックで学んだこと、子育てで学んでいること
＊競技生活から学んだ自分への励まし方
＊スポーツ界暴力行為根絶パネリスト
＊スポーツの魅力
＊チャンスを掴む
＊日本バドミントンが強くなったワケ
