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小西みさを こにしみさお

元 アマゾン ジャパン広報本部長 AStory合同会社 代表 aLLHANz合同会社 代表

セガを経て、ソフトバンクにて孫正義代表取締役社長(当時)の直下で広報を担当。その後、黎明期のアマゾン ジャパン入社。アマゾンの急成長期(13年間)、アマゾンをブランディング。一貫して「伝える」仕事に従事してきた広報のプロ。 17年独立。企業のPRコンサルティング、PR活動サポートに尽力中。

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小西みさをのプロフィール

■経歴
1993年 株式会社セガ・エンタープライゼス 社長室広報企画室係長代理
1999年 ソフトバンク株式会社入社。広報室課長代理に就任
2003年 アマゾン ジャパン株式会社入社。広報マネージャーに就任
2007年 シニア広報マネージャーに就任
2011年 経営メンバーに就任
2013年 広報本部長に就任
2015年 アマゾンがトヨタ、Googleなどを抜き初めて日本のトップブランド(日経BPコンサルティングのWebブランド調査) になり、当時広報本部長としてブランド価値向上に貢献。
2016年 アマゾン ジャパン株式会社を退職
2017年 AStory合同会社を設立。代表に就任。
2019年 社内報アワード審査員に就任。
2020年 aLLHANz合同会社を設立。代表に就任。
現在、ベンチャーから大企業までIT、旅行、食品、消費財、人材サービスなど多くの企業のPRコンサルティングおよびPR活動サポートを行っている。
2021年 BS朝日放送番組審議委員に就任。
英国ウェールズ大学経営大学院トリニティセントデイビッド経営学修士(MBA) 修了。
Oxford Executive Leadership Programme修了。

アマゾンの日本法人において、ほぼゼロだった広報部門を立ち上げ、顧客との信頼関係構築をコミュニケーションを通じて担ってきた。2011年にはその功績が認められ、経営メンバーに就任。その後、広報本部長として、広報活動を統括し、2015年にアマゾンは日本のトップブランドとして認知される。アマゾンのキャリア(13年間)のなかで、広報戦略立案から実行まで、様々なコミュニケーション手法およびメディアとのネットワークを活用し、アマゾンの認知度向上、およびブランド価値向上に大きく貢献。アマゾンが急成長した要因は、顧客中心主義で事業開発を行ってきたことに加え、事業推進とともにアマゾンが伝え続けたストーリーがあること。アマゾンが伝えるべきストーリーを、伝えたい方々に届くようにコンンテンツをつくりチャネルを開拓し、アマゾンのブランド価値向上に貢献。素晴らしい製品やサービスをつくるだけでは顧客の支持は得られにくい。そこにどのようなストーリーがあり共感を呼ぶことができるのかが、顧客のエンゲージメントを高めるための大切な要素となり、事業の成功の鍵にもなり得る。講演ではアマゾンで学んだストーリーの作り方、伝え方の極意について共有することを心掛けている。

■著書
『アマゾンで学んだ!伝え方はストーリーが9割』(宝島社/2019年)

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