大菅小百合　おおすがさゆり

元スピードスケート・自転車競技日本代表

スピードスケート女子500mの前日本記録保持者。女子スピードスケート界を代表する選手として冬季オリンピック（ソルトレイクシティ、トリノ）出場。さらに自転車競技日本代表としてアテネオリンピックにも出場。２種競技で３季連続のオリンピック出場は異例。11年現役引退。講演やテレビなど多方面に活躍中。

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大菅小百合のプロフィール

■経歴
1980年生まれ。北海道標津郡標津町出身。
スケートの名門白樺高校卒業。
スピードスケート女子500mの前日本記録保持者。
ロケットスタートを武器に2000年代の女子スピードスケート界を代表する選手として2002年ソルトレイクシティ、2006年トリノと２度の冬季オリンピック出場を果たしたのに留まらず、トレーニングの⼀環として⾏っていた自転車競技でも頭⾓を現し、日本代表として2004年アテネオリンピックにも出場。
2種競技で3季連続のオリンピック出場は異例となり、⼤きな注⽬を集めた。2011年6⽉に現役引退。
企業チームで後進の指導にあたったのち、全国で講演会やイベント、テレビ番組等に出演。
スプリントコーチの秋本真吾と結婚し、⼀児の母に。プライベートではテニススクールに通って体力作りを続けるなど、超人的なフィジカルを維持しながら母親業に勤しむ。
スポーツをテーマにした講演会実績、競輪関連案件多数有。

■保有資格
アスリートフードマイスター

■主なメディア実績
【テレビ】
「ネプリーグ」「Qさま」「ジャンクSPORTS」「有吉ゼミ」など
平昌五輪コメンテーター「とくダネ！」「直撃LIVEグッディ！」「みんなのニュース」「Going!!」など
【ラジオ】
「ミラクル・サイクル・ライフ」など

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