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横塚眞己人
よこつかまこと

写真家 写真絵本作家

横塚眞己人

写真家 写真絵本作家

大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家に転身。沖縄県の西表島に移住し、約10年間イリオモテヤマネコを主な被写体に、命のつながりをテーマとした写真集や写真絵本などを出版する。その後活動を海外へと広げる。写真絵本は子供向け課題図書にも選ばれ、学校などで環境や命をテーマに講演を行う。

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横塚眞己人のプロフィール

■経歴
1957年生まれ。神奈川県出身。日本写真家協会会員
大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家になる。
1985年~約10年間沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコを被写体に「命のつながり」をテーマとしたフィールドワークを通して、写真集や写真絵本など多くの著書を残す。
1996年からは活動を海外に移し、ボルネオ島、コスタリカ、マダガスカル島などで、熱帯雨林やマングローブ、人々の暮らし、環境問題など幅広く撮影。
その後、フィールドを再び西表島に戻し、伝統文化を中心に取材活動を続けている。自然、暮らし、環境問題など幅広いテーマで、作品作りをしている。
2016年『ゆらゆらチンアナゴ』が第21回日本絵本賞を受賞

■選定図書など
2013年『熱帯雨林コレクション』がUNDB-J推薦『子供向け図書』100冊に選ばれる
2013年『ゾウの森とポテトチップス』が児童福祉文化賞推薦作品・第59回青少年読書感想文全国コンクール小学校中学年の部の課題図書に選ばれる
2017年『どこにいるの イリオモテヤマネコ』が全国学校図書館協会 『第50回夏休みの本 小学校中学年の部』に選ばれる
2019年『季節のごちそう ハチごはん』が第65回青少年読書感想文全国コンクール、小学校中学年の部の課題図書に選ばれる

■メディア出演歴
2008年 ぎふチャン 『秘境イリアンジャヤで新種の生物を終え!』
2003年 TBS『情熱大陸』熱帯雨林の林冠へ行くため、ツリークライミングを学び、ボルネオ島でオランウータンの撮影に成功した熱心な活動などが紹介された。

■主な写真絵本
『キューのふるさとはボルネオの森』(2025年/偕成社) 『みんなをつなぐアイヌの糸』(2025年/ほるぷ出版)
『屋根のうえのバトンリレー』 『季節のごちそう ハチごはん』((2022年/2018年/ほるぷ出版)
『マングローブの木の下で』(2018年/小学館) 『どこにいるの?イリオモテヤマネコ』(2017年/小学館)
『太陽の花』(2015年/フレーベル館) 『ゆらゆらチンアナゴ』(2014年/ほるぷ出版)
『ねどこどこ?』(2013年/長崎出版) 『ゾウの森とポテトチップス』(2012年/そうえん社)
『熱帯雨林のコレクション』(2012年/フレーベル館)
『オランウータンに会いに行く』(2011年/偕成社)『さがりばな』(2011年/講談社)
写真集『いりおもて海と森と人と山猫』(2002年/小学館)
写真集『イリオモテ島ー原色のパラダイス』(2002年/新日本教育図書)ほか多数

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