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京山福太郎 きょうやまふくたろう

浪曲師

浪曲家、故・京山幸枝若を父にもつサラブレッド。2代目襲名は“時間の問題”と称されるなど、声量・節など実力と人気、どれをとっても申し分無しこれからの浪曲界を背負う一人。十八番は『左甚五郎シリーズ』『河内10人斬り』『雷電と八角』など。

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京山福太郎のプロフィール

■経歴
本名:福本一光。昭和29年4月1日生まれ。徳島県徳島市飯谷町出身。
小学校時代から浪曲が大好きで、校内の催しで浪曲を演じて評判をとるなど、その才能が注目を集める。
昭和48年、19歳で京山幸枝若に入門。“京山福太郎”を名乗る。同年10月、兵庫県姫路市のあづみセンターで、初舞台「雷電の生立ち」を読む。(社)浪曲親友協会に属する演者の中では最年少の部であるが、若手随一のホ ープとして将来に期待をかける者は多い。
同53年、吉本興業の専属となり、花月の舞台に立つ。いわゆる、浪曲ファンと言われる客層よりも、はるかに若い層を相手に語るチャンスを得て、より一層の努力を開始する。
同63年には、当初の頃のような“師匠の真似”を越える芸を身につけ、“二代目京山幸枝若”を襲名するとの声も高まってきている。
これからの彼が、どう工夫し、どう努力して、師匠幸枝若の域に達するか。東西を通じて、これほど期待の出来る若手はいないだろう。

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