太田 章 おおたあきら
早稲田大学スポーツ科学部教授 レスリング・ロス&ソウルオリンピック銀メダリスト
ロスオリンピックで銀メダルとなり、引退を表明するが、再び現役復帰。ソウルオリンピックで銀、そして、バルセロナオリンピック出場という、不屈の精神の持ち主。現在、早稲田大学教授(スポーツ科学部)。大学では、社会人を対象にレスリングやフィットネス、体力づくり等の指導も行っている。
太田 章のプロフィール
■職歴・経歴
1957年4月8日 秋田県出身
高校時代よりレスリングを始め、大学三連覇・全日本選手権5連覇など輝かしい一時代を築く。
幻のモスクワ五輪~バルセロナ五輪まで、現在の男子選手では唯一四回連続日本代表という偉業を成し遂げ、ロスとソウルの二大会連続で銀メダルを獲得。
1976年 秋田商業高校卒業
1980年 モスクワ五輪代表(日本不参加)
1981年 早稲田大学教育学部・教育科学体育学専修卒業
1984年 ロサンゼルス五輪代表(90㎏級・銀メダル)
1988年 ソウル五輪代表(90㎏級・銀メダル)
1992年 バルセロナ五輪代表(90㎏級・三回戦)
1996年 アトランタ五輪選考会出場
現在、早稲田大学スポーツ科学部 教授。
■公職
1996~2008年 埼玉県所沢市教育委員
■受賞歴
1989年 日本ユニスコ協会フェアプレー賞受賞
■著書
『レスリング式5分間エクササイズ』(毎日新聞社)
他
■その他
「健康生活マガジン「健康一番」けんいち」ベースボール・マガジン社(2019年2月25日発売号)
「私の養生訓」コーナー掲載
「健康日本」一般社団法人日本健康倶楽部(2018年8月号)掲載
「週刊新潮」(2018年2月8日発売号) 「マイオンリー」掲載
他
講演タイトル例
自分の限界は自分が決める
例えば、仕事上における人間の能力はそれほど変わらないにもかかわらず、少し困難にぶつかると他律要因や自分の限界とあきらめるケースがかなり多いと感じます。 その要因を「言い訳」、できない理由にしてあきらめ...
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挑戦することの意味
~keep busy~
人は皆生まれもって何かしらの「才能」を持っています。その才能に気づくには自分自身との格闘であり、常に自分との挑戦なのです。 その中で必要になってくる時間の使い方や、自身の経験から発見した、夢をかなえる...
プランへ移動著書・著作紹介
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- レスリング式5分間エクササイズ|(2000-02-01)
- ニャン2倶楽部Z (ゼット) 1994年06月号|(1993-06-15)
- BUBKA MAX(ブブカマックス)2001 VOL.1 |(2001T)
- 熱烈投稿1990年9月号 vol.54|(1990T)
- BUBUKA(ブブカ)2004年12月号|(1998T)
- BUBUKA(ブブカ)1998年5月号|(1998T)
- ウラBUBUKA|(2005T)