山崎一夫 やまざきかずお
元 プロレスラー 山崎バランス治療院院長
荒野の一匹狼、反骨の男の異名をもつ元プロレスラー。またやさしい“山ちゃん”というもう一つの顔がある。現在、山崎バランス治療院院長として、人間の一番の宝である健康をより多くの人に保って欲しいと願い活動している。1962年東京麻布生まれ。
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山崎一夫のプロフィール
■職歴・経歴
1981年高校卒業後、新日本プロレスに入門。82年デビュー戦後、タイガーマスクの付き人に抜擢される。83年スーパータイガージム設立に参画。84年第一次ＵＷＦ無限大記念日に特別参戦後、ＵＷＦに正式入団。85年よりＵＷＦ軍団の一員として新日本プロレスへの参戦を中心に活躍。87年ＩＷＧＰタッグ王座獲得。88年新生ＵＷＦ設立、前田日明、高田延彦と共に活躍。91年ＵＷＦインターナショナルを高田延彦と設立。95年フリーの１匹狼宣言をし、新日本プロレスへなぐり込みこの頃より、プロレス以外の芸能活動も同時進行し始める。97年ＩＷＧＰタッグ王座を獲得。2000年１月４日、東京ドームの試合を最後に惜しまれながら引退。直後に、海老名市で山崎バランス治療院を開業する。同年第32回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞功労賞を受賞。
■講演内容
“山崎流 心と体の健康バランス法”などの講演テーマをもち、人を笑わせることにより、まわりの人々のストレスを和らげ、より健康に近づいてもらいたいと語る。
■著書
『やまちゃんがいっちゃった！』（角川書店）
講演タイトル例
人生は一度なり
男には夢の数だけ顔がある
日常から逸脱したプロレスという異界—。その強い磁力に引き寄せられた山崎一夫の人生から、現代に薄れつつある“夢を抱く気持ち”そして“夢を実現させようとする行動力”その夢に近づけた実感、喜び、感動を感じて...
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