犬童文子　いぬどうふみこ

表情筋＆美容研究家

「フェイスニング」と呼ばれる新しい「顔の健康法＆美容法」を開発した表情筋＆美容研究家。1948年鹿児島県生まれ。フランスに留学し美容と欧州の美学を学ぶ。95年に日本解剖学会百周年記念の「人体の世界」で容貌と表情筋の相関関係に関する研究発表を行い話題となる

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犬童文子のプロフィール

■職歴・経歴
鹿児島大学医学部付属病院生化学教室在職中に、人体の生理、健康と美に感心を持ち、医学に基づいた美容の研究を目指して上京する。美容師の国家資格を取得した後、フランスに渡る。エコールアリアンスに通うかたわら欧州の美学を学ぶ。帰国後、総合美容医科学研究所に勤務。ここで表情筋に関する研究に取り組む。そして美容と表情筋を結びつけた独自の表情筋鍛錬法「フェイスニング」を開発する。このフェイスニングとは、顔の内側にある表情筋と呼ばれる筋肉の鍛錬法シワやタルミなどもこの表情筋の衰えによって起きるといわれ顔のすべての表情筋を使って本来の弾力性を取り戻すためのリハビリトレーニングである｡また豊かな表情づくりにも力を発揮する。96年に独立、美容医学研究所・ソシエテ　ヴェザージュを開設、代表となる。日本美容専門学校講師、文京女子大学非常勤講師を務め、テレビ、雑誌、講演と多方面で活躍する。

■講演内容
“顔の健康フェイスニング—きれいは表情筋で決まる”“顔は私の履歴書？”“幸運をつかむスマイル”などのテーマで、フェイスニングによる新しい“美しさづくり”を分かり易く指導する。

講演タイトル例

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