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坂岡嘉代子 さかおかかよこ

はぐるまの家・和太鼓はぐるま代表

和太鼓を通じ、ろうあ者や突っ張り少年たちを導くカウンセラー。現在、「はぐるまの家」で非行からの立ち直りを目的とした少年少女たちと共同生活を送る。「一人一人光がある。おちこぼれなんて一人もいない。自分の光を自分で見つけ、自分で光る」の信条で、青少年育成に尽力している。

医療・福祉関係者
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坂岡嘉代子のプロフィール

■職歴・経歴
1946年 福井県今立町に双子として生まれる。
     武生第二中学校卒業後、水引職人として家業を継ぐとともに、
     杉本長雲師に学び、父の後継者として書道に生きる。
1962年 16歳にて脳脊髄膜炎発病以来、青春を闘病生活に生きる。
     点字、手話などを習得。県手話通訳のグループに属する中、
     ろうあ者の若者のため、和太鼓グループを結成。
1988年 「和太鼓はぐるま」として、プロデビューさせる。
1990年 親子の駆け込み寺として「はぐるまの家」を開設。
     以来、カウンセラーとしての役割を果たしている。
1993年 アメリカ・ミズーリ州にて、メディカルプリズン(医療刑務所)慰問。
1995年 「オープンハウス」「はぐるま文庫」開設。
1996年 スイス・チューリッヒにてエイズ患者施設アンカーハウス慰問。
1999年 福井県教育庁学校教育の道徳実践活動推進委員
2003年 武生市(2005年10月より越前市)人権擁護委員に任命される。
2006年 中日社会功労賞受賞。

■著書
『指に子を抱く』
『親子に架ける橋』
『家族を夢みて』
『私からの贈り物』
『時の優しさに包まれて』
『はぐるま太鼓涙笑記』  他多数

講演タイトル例

生命の感動

“一人一人光がある。おちこぼれなんて一人もいない。自分の光を自分で見つけ、自分で光る” 私の主催する「はぐるまの家」は、さまざまな理由で家庭や学校に居場所を見いだせなくなった子どもたちをあずかり、その...

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