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石濱 朗 いしはまあきら

俳優

自叙伝「終演のとき」を初出版し、話題を呼ぶ熟年俳優。1935年東京生まれ。立教大学文学部卒業。高校1年生の時、木下恵介監督「少年期」で映画デビュー。以後、ラジオ、テレビ、舞台へと活動の場を広め、近年はNHK大河ドラマ「毛利元就」に出演し、“熟年”を好演

音楽・芸術関係者
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石濱 朗のプロフィール

■職歴・経歴
1951年暁星高校在学中に松竹の「少年期」主役少年の募集に応募。1500人の中から選ばれ、デビュー。以後も松竹専属として中村登の「 波」、小林正樹の「息子の青春」「切腹」「人間の条件」、渋谷実の「青銅の基督」など一流監督の作品に数多く出演する。また故・美空ひばりとは「伊豆の踊子」「若き日は悲し」「娘船頭さん」で共演している。65年に明治座公演「図々しい奴」出演を機に、新国劇に入団活動の拠点を舞台に移す。主な舞台に「風林火山」「大菩薩峠」「人生劇場」などがある。近年はNHK大河ドラマ「八台将軍吉宗」「毛利元就」に出演する。

■講演内容
高校時代に「少年期」でデビューし、「毛利元就」では熟年を演じるなど永年にわたり“俳優”を仕事とし数多くの人間を演じ続け、一方では“人間の心”の問題を求め続けてきた。講演では“生きる”“一度だけの人生を最後の最後まで楽しむ”などをテーマに人間の“生”と“死”そして“愛”について、生の声で直接会場に呼びかける。

■著書
1998年“生と死”へのメッセージとして『終演のとき』を初出版。

講演タイトル例

生きる

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