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桂 文生 かつらぶんしょう

落語家

古典落語からアニメ落語まで、本格的な落語道を歩む人気噺家。1939年宮城県生まれ。県立小牛田農林高校卒業。サラリーマン生活を経て、1962年に桂枝太郎に入門。1974年に真打に昇進し、3代目文章を襲名。史上初のアニメ落語にも挑戦するなど注目される存在。

タレント・芸能関係者
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桂 文生のプロフィール

■職歴・経歴
桂枝太郎師に入門後は4年間の前座生活を経て、同41年二ツ目に昇進し、桂欣治を名乗る。その間テレビのワイドショーのレギュラー出演などタレント活動も行ったが、その後テレビから遠ざかり、落語に打ち込むようになる。1973年NHK新人落語コンクールで優秀賞を受賞、1974年に真打に昇進。三代目桂文生を襲名する。お笑いタレント化が進む現在の落語界で、本格的な落語家を目指す。強い精神力の持ち主で、浮ついた世相に流されることなく、常に自分の信念を貫く。もともとは落語芸術協会に所属していたが、1984年の同協会による上野鈴本演芸場出演ボイコットに対し、廃業覚悟で協会を脱退したエピソードがある。現在は落語協会に所属。1987年には史上初のアニメ落語にも挑戦。NHKでも放映されるなど、話題を集める。現在は高座の他、全国学校講演や生涯学習講演なとで多忙な日々を過ごす。
ゴルフボウリングと趣味は多彩で、酒豪としても超有名。

■講演内容
“ユーモアについて”“人生ライバル論”“生活にユーモアを”“交通安全大会によせて”“子どもとの対話のユーモア”など多数。

講演タイトル例

人間も、お酒も、味が決め手です
ユーモアで、人生を味わい深く

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