望月照彦 もちづきてるひこ
多摩大学教授・望月照彦研究所代表
“都市創造”“まちづくり”“商業開発”などのプロジェクトを数多く手がける。1943年静岡県清水市生まれ。67年日本大学理工学部建築学科卒業。69年同大学大学院建築学・都市計画学専攻修了。現在は都市プロデューサー・建築家・エッセイストとして活躍中。
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望月照彦のプロフィール
■職歴・経歴
日本大学助手･民間ディベロッパーを経て独立し、株式会社キャル・コーポレーション、望月照彦建築研究所を設立。都市創造､まちづくり、産業振興、商店街開発、ウォーターフロント等、行政･民間のプロジェクトを数多く手がける。その間、日本大学理工学部講師通産省コア･シティ推進委員会委員ファッション･コミュニティ・センター推進委員会委員、神奈川県商業ルネッサンス推進委員会座長を歴任。
近年の参加委員会は、ジャパン・エキスポ調査研究委員会委員長、近代化産業遺産活用研究会委員長、商店街活性化研究委員会委員、街なか遊歩街研究委員会委員長。専門研究分野は、ハイテクノロジー・パーク、コンベンション・インダストリー、アーバン(都市型)・リゾート、ビジネス・インキュベーター、シニア･ライフ産業、都市資源ビジネス、アーバン・ビレッジ、21世紀型商業､コミュニティ･ビジネス、イベント産業等多面的に研究開発を行っている。
■著書
『マチノロジー＜街の文化学＞』
『都市は未開である』
『商業ルネッサンスの時代』
『コンベンション・ビジネス』など多数
著書・著作紹介
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- 旅と構想｜（2012T）
- 地域からの未来創生｜（2015-10-05）
- 住まいと暮しの民俗学｜（1988-01-01）
- 文明の擬態｜（1990-01-01）
- 都市の創り方｜（1990-01-01）
- 街を歩き,都市を読み取る｜（1989-01-01）
- 地域がよみがえるとき: “ルネッサンスなまち”の秘密を訪ねて｜（2007-05-01）
- コンベンション・ビジネス―商業と都市のマーケティング戦略｜（1985-09-01）
- 都市は未開である―マチノロジーの周辺領域 (1978年)｜（1978-09T）
