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三宅美佐子 みやけみさこ

料亭「寛」大女将 「米屋」大女将兼務 女将塾塾長

城崎温泉の旅館「城泉閣」に嫁ぎ、女将として城泉閣の経営立て直しに成功。理想の宿を目指し、旅館「銀花」を城崎に設立。同時に日本初の女将養成機関「女将塾」を立ち上げる。旅館業の新しいあり方、地域活性化・町づくりなどについて全国各地で講演会活動を展開、業界全体の熱い視線を浴びている。

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三宅美佐子のプロフィール

■職歴・経歴
1943年 鳥取県生まれ
1964年 同志社女子短期大学卒業後、美津濃スポーツ役員秘書を務める。
1966年 城崎温泉「城泉閣」に嫁ぎ、三男の母となる。
1979年 (株)城泉閣の女将として仕事につく。
1989年 城崎町商工会婦人部部長に就任(97年退任)。
1990年頃から、自分なりの旅館開業を目指し新規事業の準備を開始。同時に旅館の女将が、その家の娘か嫁にのみ引き継がれる現状に疑問を持つ。
1994年 日本舞踊泉流名取りを拝命、芸名・泉銀花精。
1995年 中小企業庁長官賞を受賞。
1996年 旅館「銀花」オープン時に、経営のプロとしての女将を育成する「女将塾」の塾生をリクルート「とらばーゆ」にて募集、長年の疑問に自ら答えを出す。“下駄がカラコロ鳴る町で・・・”の広告は大反響を呼び応募者は700名を数えた。その目的意識の高さと行動力がマスコミの注目を集め、朝日新聞などに掲載される。

■女将塾
日本初の女将養成機関。97年設立、04年に法人化。現在は女将育成事業だけでなく、旅館や料亭などのサービス業全般の再生事業を受託している。これまで手がけた再生案件は、すべて黒字化することに成功するという偉業を成し遂げる。また、女将塾設立の経緯が02年に書籍となり、翌年NHK連続テレビドラマ化された。

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