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結城しのぶ ゆうきしのぶ

女優

1975年女優デビューし、約11年間は仕事中心の生活を送る。その後、出産を機に約10年間子育て中心の生活を送る。ひとり息子が社会人となった後、やがて始まるであろう実母介護に備え、仕事(女優)を控えて介護現場を体験。実体験に基づき「今を素敵に生きる」「ひとりで抱えこまないで」等の講演も行う。

音楽・芸術関係者
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結城しのぶのプロフィール

■職歴・経歴
1953年11月25日、千葉県松戸市生まれ。
1973年和洋女子大学を中退し、東宝現代劇17期生に入る。
1973年芸術座「湯葉」で初舞台。
1975年NHK「新・坊ちゃん」にマドンナ役として出演。
1978年ATG映画「正午なり」(後藤幸一監督)でスクリーンデビュー。
その後、テレビ・映画等、多くの作品に出演。

出産を機に約10年間子育て中心の生活を送り、2000年に女優復帰。
子育て中心の生活を過ごした時期に得た経験を著書『明るい母子家庭宣言・ステキな過保護したい』として出版。
ひとり息子が社会人となった後、同居実母の今後始まると想定される介護生活での接し方を考えるため、女優生活を控えて介護施設での現場の介護を経験。
多くの女性が経験する子育てと介護、そして自分の仕事(女優)との両立。
実体験からの声を伝える講演活動も精力的に行っている。

■主な出演作品
【テレビ】
「新・坊ちゃん」「火の国に」「元禄繚乱」「真夜中のヒーロー」「相棒」「おみやさん」等
【映画】
「正午なり」「蘇る金狼」「夢一族 ザ・らいばる」「新・雪国」「呪怨2」・・・他多数出演

■著書
『明るい母子家庭宣言・ステキな過保護したい』(2001年/冬青社刊)


テレビ・映画とさまざまな作品に出演し、出産を迎えるまでの11年間は仕事中心の生活を送る。1986年出産を機に子育て中心の生活となり、その経験から得た“子育てはひとりで抱え込んではいけないこと”“子育ては子どもを黙って待つべき時があるということ”また、“積極的に行動しなければならい時があるということ”そして“その見極めが大切であるということ”など実体験を踏まえながら語る。周りの人々との交流の重要性、気持ちひとつで「子育てってこんなに楽しい」のだということを、多くの人に知ってもらいたいと講演活動を行っている。

講演タイトル例

ひとりでかかえこまないで

今を素敵に生きる

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