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旭堂南北 きょくどうなんぼく

講談師

1974年高校卒業後、会社員をしながら「松竹漫才養成所」で芸の勉強80年三代目旭堂南陵に入門。91年真打ち昇進。「語り芸」の芸の研鑽を念頭に、聞き手を引きつけ感動して貰える舞台を目指す。古典のみならず、社会的な問題も取り上げ「語り手」として、社会貢献する。

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旭堂南北のプロフィール

■活動歴
●本 名:酒松伸男 (さかまつ・のぶお)
●生 年:1955年5月15日      
●出身地:広島市            
●特 技:原爆一人語り・念仏講談・バナナの叩き売り ミュージカル講談・社長出世講談   
1974年高校卒業後、大阪で就職。会社員をしながら演劇の勉強や「松竹漫才養成所」などで芸の勉強をする。80年三代目旭堂南陵に入門。91年真打昇進。
「語り芸」の芸の研鑽を念頭に、聞き手を引きつけ感動して貰える舞台を目指す。古典のみならず、社会的な問題も取り上げ「語り手」として、社会貢献を考える。
今までの主な活動に、92年より毎年4月、大阪市内のホ ールで独演会「旭堂南北の会」開催。94年より毎年8月大阪市内のホールで原爆・反戦の一人語りの会「旭堂南北の会〜ひろしま〜」開催。
また今、イベント業界で絶賛されている旭堂南北の「バナナの叩き売り」はおすすめ。正に本物を超えたと言われる南北の「バナナの叩き売り」。今や見ることのなくなった大道芸で、過ぎし日の幼い思いでの日々にお連れします。

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