天宮 良 あまみやりょう
俳優
俳優として、テレビや映画、舞台で活躍する。トライアスリートを主人公にした大林宣彦監督の映画出演をきっかけに、トライアスロンを始め、全国の各大会に出場し完走を果たしている。講演では、ミュージカルに憧れて入った芸能界での経験や、トライアスロンを通して感じた健康の大切さを語る。
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天宮 良のプロフィール
■職歴・経歴
本名・天宮文彦
1962年4月9日、東京都三鷹市生まれ。
高校1年時に、日本テレビ音楽学院に入学。卒業後、赤坂のショウパブ“Tap Tips”出演中に受けたオーディションに合格し、84年フジテレビ「昨日、悲別で」でデビューし注目を浴びる。同年「ミッドナイト・ジャクソン」で歌手デビュー。以後、NHK「ひとり言の時代」TBS「代議士の妻たち」や舞台「HOSS」「グリース」などで活躍。 86年、ゴールデンアロー賞演劇部門新人賞を受賞する。
88年「山田村ワルツ」で映画初出演。以降「満月」「わが愛の譜・滝廉太郎物語」などに出演。98年、トライアスリートを主人公にした映画「風の歌が聴きたい」出演をきっかけに、トライアスロンを始める。以後、宮古島のトライアスロン大会など、各大会に出場、無事完走を果たしている。
■講演内容
“夢のスタートラインからゴールを目指して~ニューヨーク・ミュージカルに憧れて”“禁煙との闘い・健康へ〜トライアスロン200.195kmへの挑戦”など。
講演タイトル例
天宮良の世界
~語りと悲別から今日まで~
ミュージカル役者を目指して旅立ってから現在までの紆余曲折のストーリー。 トライアスロンをきっかけに始めた健康管理。 禁煙の苦しみや方法論など、40代からの肉体づくりを伝授します。 第1部・講演(60分...
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