今中大介 いまなかだいすけ
元 プロロードレーサー スポーツサイクルアドバイザー 株式会社インターマックス 代表取締役CEO
シマノレーシングの選手として国内のタイトルを総ナメにし、1994年にプロに転向。96年に日本人で初めてツール・ド・フランスに出場。97年引退。翌年に自転車関連輸入会社を設立し、同時にサイクルアドバイザーとして、テレビ・ラジオの解説、講習会など、メディアやイベントを通じて自転車の普及活動を行う。
今中大介のプロフィール
■経歴
大分大学で工学修士過程修了後、株式会社シマノに入社。
31歳の時に渡欧し、イタリアの名門プロチーム「チーム・ポルティ」に所属し活躍。
1996年、日本人として初の近代ツール・ド・フランス出場を果たす。
国体ロードレース3連覇、ツール・ド・北海道 個人総合優勝3回など。
1997年に現役引退し、株式会社インターマックス設立。
東京2020オリンピック 自転車競技ロードレース・タイムトライアル コメンテーター。
■役職
JBCF(一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟) 副理事長
一般社団法人 e-Mobility協会 理事
富士スピードウェイ サイクルアドバイザー
山梨県「やまなし大使」
NPO法人やまなしサイクルプロジェクト 顧問
その他、多数のアンバサダーなどに就任
■著作
『今中大介のロードバイクテクニック&トレーニングマニュアル』1999年
『ツールへの道』2001年
『今中大介のロードバイクの基本』2002年
『今中大介のロードバイクバイブル』2005年
その他、ロードバイクインプレッション、メディアへの寄稿多数
講演タイトル例
トークショー
～夢をあきらめない！自転車で世界のトップをめざす～
＜内容＞ テーマ「自転車で世界のトップをめざす」 1、自転車との出会い 2、そのときのお父さんの対応 3、初めてのサイクリングは秋吉台 4、中学時代の自転車との係わり合い 5、高校時代は家から学校まで...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 今中大介のロードバイクバイブル｜（2005-06-25）
- ツールへの道｜（2000-06-01）
