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丹波義隆 たんばよしたか

俳優

俳優・丹波哲郎の長男。東宝映画「青葉繁れる」の主役で映画デビューを果たし、数々の映画・ドラマ等に出演する。現在は、父親の事務所から独立し、役者として様々な役に取り組む傍ら、ハンディキャップを持つ母との生活体験や、家族の絆の大切さなどを語る講演を行い、益々その活動の幅を広げている。

音楽・芸術関係者
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丹波義隆のプロフィール

■経歴・活動歴
俳優 丹波哲郎と母 貞子の間に長男として東京都杉並区に生まれる。母は義隆が3歳の時、小児麻痺の病に倒れて以来、車椅子の生活を送る。しかし、何不自由のない幸せな幼少時代を送る。
「これからの時代には逞しさが必要」との母の要望で区立・都立へと進学。小・中学校は悪戯好きのガキ大将。当時から色々なものに興味を持ち、野球・水泳・スキーなどのスポーツに加え、写真・絵・ピアノ・フルートを習う。高校時代に「将来はパイロット」の夢を抱くが、近眼になり早くも挫折。その後大学受験に失敗するが、東宝映画「青葉繁れる」のオーディションの話が舞い込み、見事主役に抜擢される。そして、デビュー映画をきっかけに、俳優として演じる楽しさを知り、そのまま俳優の道へ進む。
その後、「新たな挑戦」をモットーに父・丹波哲郎の事務所から完全独立。ドラマにおいては善人・悪人・普通の人などの様々な役を演じ、またトーク・旅・クイズ・バラエティー等の番組にも積極的に出演。また、ハンディキャップを持つ母との生活経験から、「蛙の子は蛙ではない」「母と僕と車椅子」「家族、その大切さ」というテーマで、福祉関係の講演活動にも積極的に挑戦している。

講演タイトル例

母と僕と車椅子
~ハンディキャップへの差別~

「身体障害者」という言葉が嫌いです。  別に英語が好きなわけではないけど、「ハンディキャップ」という言い方が好きです。 ゴルフでも上手くない人にハンディをあげますが、それは一緒にゲームを楽しむため。 ...

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