吉田幸司 よしだこうじ
人事コンサルタント 人事戦略研究所 代表
人事制度・労務管理・能力開発など、人事戦略のエキスパートとして活躍。経営者や現場社員の声に耳を傾け、理論にこだわらず、現場にマッチした人事制度や運用を実践。講演では、様々な事例を交えながら、中小企業で活用できる人事制度のあり方や運用法を詳しく解説して好評を得ている。
吉田幸司のプロフィール
■経歴・職歴
1964年11月生れ。大谷大学文学部社会学科卒。
電機メーカー、コンサルティング会社を経て、1998年に人事戦略研究所を設立。
人事制度の構築、運用、労務管理指導、就業規則等の作成・運用指導、助成金活用指導、社員研修、能力開発のための個別指導、経営指導、キャリアカウンセリングなど、各地で講演活動を行う。
指導実績は中小企業（従業員規模10〜300名）を中心に約100社。
2003年9月、滋賀県知事より経営革新支援法の認定を受けた。
■著書・執筆
『「自己責任時代」のサバイバルブック』（共著）、『知って得する年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識』（共著）、『知って得する年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識 2006年度版』（共著）、『知って得する年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識 2007』（共著)、『人事で会社が変わる』 日本商工会議所所報サービス連載、『人事のうんちく』 近江八幡商工会議所会報連載
■講演内容
正しい人事戦略により、会社の経営革新は可能である。とはいえ、人事戦略の理論は正しくても全ての企業でそのまま運用出来るわけではない。多くの企業をコンサルティングし体得した知識を基に、中小企業で活用できる人事制度戦略について、運用上の注意点など、事例を交え示していく。
講演タイトル例
中小企業にマッチした人事制度に再構築する
～会社ごとの特色を生かした解決法～
能力主義、成果主義の人事制度を構築したもののうまく活用されていない。このような状況はよく見受けられます。 賃金理論は確かに間違ってはいないですが、それがそのまま使えないのが中小企業の良くも悪くも特徴で...
プランへ移動著書・著作紹介
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