長塚智広 ながつかともひろ
元 プロ競輪選手
競輪選手として五輪で活躍する一方、年収の三分の一を財テクで稼ぎ出すという二つの顔を持つ現役トップアスリート。今後ますます激動が予想される経済情勢を踏まえ、勝負の世界で鍛えられた駆け引きや、勝負の勘を活用した投資哲学を、初心者にもわかりやすく指導する。
長塚智広のプロフィール
■職歴・経歴
取手第一高校の自転車競技部に入部し活躍後、98年、プロの競輪選手としてデビュー。
競輪界でも大活躍。また、３人１組でタイムを競う自転車競技チームスプリントで、2000年シドニー五輪５位、03年シドニーW杯で金メダル、2004年アテネ五輪では見事、銀メダルを獲得。
チームスプリントの第一走者としては世界No.1の称号を手に。2008年の北京五輪にも出場する。
そのかたわら、中学時代から興味を持っていた株式投資にも1999年、20歳でデビューし、株式の知識は豊富。さらに競輪選手でありながら、経済や政治にも関心を持つ。
落選ではあったが、2009年茨城県知事選、2010年参議院選挙に立候補する。
選挙終了後、競輪に復帰し、大躍進を見せ、全競輪選手3000人の中でたった９人しかいない、S級S班に在籍。さらに自分の幅を広げるため、早稲田大学大学院にも通う。
2015年１月引退。
■著書
『長塚智広の株の体育会系筋トレ』
講演タイトル例
競争世界を勝ち抜く
～競輪の世界からオリンピックへ～
日本のプロスポーツの中で一番競技人口の多い競輪会へ入り、そこで勝ち抜き、オリンピック出場を果たし、アテネオリンピックでは銀メダルを獲得。しかし、個人競技というリスク、国を背負うプレッシャーなど、様々な...
プランへ移動競輪と株式投資
競輪で活躍し、アテネ五輪でも銀メダルを獲得しているトップアスリートであるにもかかわらず、投資の本を出すほどの無類の株好き。競輪で走りながら、投資の世界でも走り続け、年収の３分の１を稼ぎ出している。勝負...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 長塚智広の株の体育会系筋トレ―4年で2倍・目標1億!｜（2005-12-01）
