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藤口光紀 ふじぐちみつのり

スポーツコーディネーター

日本サッカーリーグで活躍し、日本代表として国際Aマッチ25試合に出場。現役引退後は、慶應義塾大学監督、日本サッカー協会技術委員等を経て、2006年から09年4月まで浦和レッドダイヤモンズ代表を務めた。現在は、経験を活かしてスポーツの持つ潜在的パワーを伝え、街づくり・人づくりに取り組む。

スポーツ関係者・指導者
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藤口光紀のプロフィール

■職歴・経歴
1949年生まれ。群馬県勢多郡粕川村(現:前橋市)出身。慶應義塾大学文学部卒業。
1974年 4月 三菱重工業株式会社 入社
1992年 4月 浦和レッドダイヤモンズ 事業広報部長、運営部長
1997年 4月 社団法人日本プロサッカーリーグ 事務局次長
1998年 7月 社団法人日本プロサッカーリーグ 理事
2000年 7月 財団法人日本サッカー協会 特任理事
2005年12月 浦和レッドダイヤモンズ 事業本部副本部長
2006年 2月 浦和レッドダイヤモンズ 強化本部長兼事業本部副本部長 
2006年 4月 株式会社三菱自動車フットボールクラブ 取締役
     浦和レッドダイヤモンズ 強化本部長兼事業本部副本部長   
2006年 6月 株式会社三菱自動車フットボールクラブ 代表取締役社長
        浦和レッドダイヤモンズ 代表     
2009年4月  浦和レッドダイヤモンズ 退任

■サッカー歴
1969年 慶應義塾大学ソッカー部。1年生からレギュラーとして活躍。同年の大学選手権にて優勝。
1970年 関東大学リーグ得点王
1972年 日本代表に選出され、国立競技場でのハンブルガーSV(西ドイツ)戦で途中出場し初出場。(試合は2-3で敗戦)2日後に三ツ沢球技場で行なわれた第2戦で2得点をあげる。(試合は2-2の引き分け)
1974年 三菱重工サッカー部 日本サッカーリーグ新人王
1974・75・78年 日本サッカーリーグ年間ベストイレブン  
1978・82年 日本サッカーリーグ優勝
1978・80年 天皇杯全日本選手権優勝
1978・81年 JSLカップ優勝
日本サッカーリーグの三菱重工サッカー部で、74年から82年までの9シーズンプレー、通算127試合出場、27得点17アシスト。1978年には、三菱重工サッカー部の一員として、史上初の3冠(日本サッカーリーグ・JSLカップ・天皇杯)を達成。日本代表としては、Aマッチ25試合出場。2ゴールを含む、通算61試合に出場し8ゴールをあげている。現役時代のポジションはMF、FW。

■著書
『スポーツで地域をつくる』(共著:東京大学出版会 2007年)

講演タイトル例

理念実現への創造プロセス

日本リーグや代表チームで戦った選手時代の70年代。 90年代以降はJリーグやクラブ運営の前線に身を投じてきました。 その間、日本サッカーは大きな変貌を遂げました。 浦和レッズで実証した、ホームスタジア...

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スポーツで街づくり・スポーツで人づくり
~日本をスポーツでもっと幸せな国に~

サッカーとともに生きてきた45年の中で、自身のサッカー活動に大きな影響を与えたのは3回の留学です。 1ヶ月から1ヶ月半の間にドイツのボルシアMG、1FCケルン、スペインではFCバルセロナの練習とキャン...

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