新野 新 しんのしん
放送作家
タレント並みにテレビ・ラジオで活躍する人気放送作家。1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部卒業。東宝テレビ部に所属し、ドラマ、コメディー、ミュージカルから浪曲まで数々の台本を書く。現在は、テレビ構成、作家、演芸評論家、さらにはタレントとして幅広く活躍。
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新野 新のプロフィール
■職歴・経歴
同大学卒業後の1958年、大阪北野劇場へ演出助手を経て、1959年から東宝テレビ部に所属。脚本家として今日の礎を築く。現在はテレビ構成、作家、演芸評論家、ラジオのDJなど、いくつもの顔を持ち関西を代表するタレントの一人としてテレビ・ラジオの出演も多数で独自のホジションを築く。
1966年の深夜放送「大阪オールナイト」のDJを始め、1971年頃の各種の雑誌、新聞等々でタレントの人物評などを執筆し、演芸評論家として注目の人となる。
■主な構成および出演番組
「9年9組つるべ学級」「鶴瓶のミッドナイトトレイン」「晴れ時々たかじん」「西川きよしの大阪探検」がある。現在の構成および出演番組に、ABC−TV「べかこの自遊時間」、ABC−R「ポップ対歌謡曲」、OBC「上方漫才の道」FM大阪「わが愛しき女たちよ」など
■著書
『上方タレント101人』
『続上方タレント101人』
『つるべ・新野のぬかるみの世界Para1・Part2』
『笑なほど素敵な商売はない』
講演タイトル例
新野 新の仕掛け人生
凡人はいかにして生き抜くか
じっと座っているだけでは、人は寄って来ない。孤独になり、仕事も人生も発展はない。動くこと、こちらから仕掛けることだ。40年関西の芸能界で働いて来て、ミヤコ蝶々、桂米朝、桂三枝、また現在の売れっ子の全て...
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