栗木宏美　くりきひろみ

詩人 NPO法人蕗の薹（ふきのとう）理事長

生まれつきの脳性小児マヒにより、四肢及び言語に障害を持つ。虐めに立ち向かいながらも、詩作やピアノを習得。大学・就職・結婚・出産・子育てなど、全力で向かう。夫と共に念願の「ＮＰＯ法人蕗の薹」を立ち上げて奔走最中に、脊椎損傷。３度の大手術後、見事復帰し、夢実現に向け再度奔走中。

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栗木宏美のプロフィール

■職歴・経歴
1958年　静岡県浜松市に生まれる
　　　　　 脳性小児マヒにより四肢及び言語に障害。
1981年　同朋大学文学部社会福祉学科卒
1982年　結婚
1983年　長女出産
1984年　次女出産
1995年　NHK厚生文化事業団障害福祉賞受賞
2004年　明日の風文芸賞岡崎を立ち上げる。
2005年　パチンコ大衆文化・福祉応援賞受賞
2006年　NPO法人蕗の薹を立ち上げる。

■受賞歴
詩やエッセイの分野で受賞多数

■主な著作物
『お母さんの詩を聞いて』（詩集/近代文芸社）
『ホイッスル』 （詩集/蒼岳舎）
『キュウリは真っ直ぐじゃないといけないの？ 』（ヴィレッジブックス）

■マスコミ活動など
・ＮＨＫ教育ＴＶ福祉の時代出演他
・岡崎市立美合小学校100周年記念歌作詞

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