元気父ちゃん、元気母ちゃんが子どもの未来を築く!
~こころ元気に今日から、ここから~

鎌田 敏 かまたびん

こころ元気配達人
こころ元気研究所 所長

提供する価値・伝えたい事

「富士は天晴れ、日本晴れ!」と明るく力強く人生を歩むには「こころ元気」からすべては始まります。子どもたちは次世代を担う日本の宝です。だからこそ、父ちゃん、母ちゃんの「こころ元気」な人生の態度が大切なのです!
明るい社会、明るい地域とはなにか?それは、「子どもたちが大人の世界に夢を描ける社会」です。だからこそ、親、先生、地域の身近な大人たちの明るい人生の態度、元気な背中が大切なのです。(これらを七か条を交えながらお話します)

内 容

《元気父ちゃん、元気母ちゃんになるための七か条》

■その壱「父ちゃん、母ちゃんは、自らの歩むべき人生を自覚すべし」
・私は(       )のために生きている
⇒ここでは、(    )を埋めるのが目的ではなく、自分自身と向き合う時間の大切さ、心のゆとり、そうした中で自分自身の「子育てにおける、ぶれない軸」あるいは、人生のぶれない軸等と出逢うことの大切さを語ります。自分自身とコミュニケーションするゆとりの時間が現代の大人には大切です。

■その弐「父ちゃん、母ちゃんは、日常の明るい出来事を子どもに語るべし」
⇒「僕も大きくなったらお父さんみたいになりたい!」「私も大きくなったらお母さんみたいになりたい!」「大きくなったら、僕もJCに入りたいなぁ!」などなど…大人の世界に夢を描ける明るい会話が大切です。日常のどんな小さな出来事でもいい…そして、明るい会話が明るい会話を引き出します。これは、親子だけでなく大人同士でも職場でも同じことです。

■その参「父ちゃん、母ちゃんは、あいさつを毎日し、はきものをきちんとそろえ、出した椅子はきちんと机にもどすべし」
⇒生活習慣は言葉で伝えることと同時に、親が先生が、そして地域大人たち(挨拶・タバコのポイ捨てをしないなどなど…)が、背中で伝えていくことが大切です。

■その四「ことば、声、態度がコミュニケーションの基本であり、聞くではなく聴くことからはじまると心得るべし」

■その五「ガッツポーズが元気の源と心得るべし」

■その六「何事も(-)で終えず、(+)で終えると心得るべし」
⇒その四~六は、親子のコミュニケーションについて。子どもたちの自立・自律へとつながるコミュニケーションについてもふれます。(親子だけでなく、大人同士の…例えば、職場でのコミュニケーションにおいても、大いに関係する内容です)

■その七「元気父ちゃん、元気母ちゃんは、家庭だけでなく、地域を、そして日本を元気にする存在なんだと自覚すべし」
⇒ここでは、「明るい社会とは何か?」そして「元気な大人の背中の大切さ」について語ります。

※90分講演の場合は、七か条の後に、「命の尊さ・大切さ」についてお話させていただきます。

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