発想転換のアイデアで儲かる元気が出る
~バカな発想できる人が成功する~

平井 工 ひらいたくみ

一般社団法人発明学会 顧問

提供する価値・伝えたい事

(社)発明学会は、アイデアが好きな主婦やサリーマンなどの個人発明家、中小企業の人など約1万人が集まる団体です。身の回りのアイデアをパテントにして、ヒット商品をたくさん生み出しています。個人発明家は特許料をもらい、小事業家が中堅企業へと大きく発展しています。

アイデアは、発想を転換するだけで誰にでもできるもの。視点を変えれば、身の周りに儲かるアイデアのヒントがたくさんあります。
たくさんの成功アイデア事例にもとづいて、現場から生み出すアイデア発想法を説明します。アイデア商品開発やアイデア経営のヒント、事業経営に役立つ、誰にでもできるアイデア発想法を教えます。

また事業経営だけでなく、主婦や市民方々、シニアの方々にも、アイデアを実益と趣味に活かす楽しい生活方法を提案します。

内 容

1 視点を変えれば足元はアイデアの宝庫

アイデアは、特殊な才能から生まれるものではない。専門知識も資金も要らない。誰でも、日常生活の視点を変えるだけで、有益なアイデアを生み出せる。
職場や家庭の中、趣味の中に、アイデアのヒントはたくさんある。これまでのヒットアイデアの多くは、足元から視点を変えた発想で生まれている。そうした現実の事例を紹介し、誰にでもできることを説明します。


2 クソッ!と腹が立ったら、金の卵

毎日の仕事や生活の中には、「クソッ!」と腹が立つことがたくさんある。こうした不快感情を避けたり、逃げようとしている。
不快感情こそは、ヒットアイデアの原点です。
腹が立って儲ける人、腹が立って損する人との違い。「不愉快、不平、不満、不安、心配ごと・・・」多くの不快感情を逆手に取れば、新製品やビジネスのヒットアイデアが生まれます。マイナスを転じてプラス思考を生み出します。


3 あら捜し発想でアイデアを出す

人は誰でもケチをつけたり欠点を見つけたりすることが得意。これを、アイデア発想に結び付けよう。
ケチをつけ、あら捜しをすることから、有益なアイデアが生まれます。人間関係のあら捜しより、前向きなアイデア生活が生まれます。


4 遊び心がヒットアイデアを生む

飽物の時代には、利便性や実用性だけでは人の満足感は満たされない。心のすき間を埋める「実遊発想」が求められる。これからは、実遊発想がアイデアの質を高め、売れる商品やお客さんに喜ばれるサービス作りになる。


5 アイデア創造の原則

アイデアは人の活動や事業に必要不可欠でありながら、多くの人がアイデアを出せなくて悩んでいる。それは、創造の原則を知らないからです。
アイデアで大切なことは、「心に関所を作らない」こと。
アイデアは、「創造」と「判断」を別々にする。アイデア創造の原則を知って、アイデアに取り組みましょう。

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