モノ発想からコト発想へ!!
商品開発はこう変わる
江川 猛 えかわたけし
オフィス游 代表モノづくりアドバイザー
提供する価値・伝えたい事
モノづくりで利益を上げるためにはどうすれば良いでしょうか？
「競争相手に勝つため」に、少しでも安い商品を提供することでしょうか？
しかし、必死になってコストダウンに取組んでいるが、製品寿命が短くなり、
投資コストが嵩むばかりといった現象に陥っていませんか？
では、「顧客の感動を呼ぶため」の商品企画・開発では？
本当に顧客が欲しい商品を作って提供するために必要な視点・方法について、
わかりやすい事例を盛り込みつつ、利益につながるモノづくり発想法についてお話しします。
「重要であることは分かるが、具体的なイメージがつかみにくい・・・」
そんな方々に、問題解決へとつながるヒントをお伝えします。
内 容
現在の人の価値観は多様化しています。時代の流れに迅速に対応し、
より無駄の無い適切な商品を企画・開発する必要があります。
そんな、モノづくりの発想には“モノ発想”と“コト発想”があります。
[モノ発想]・・・技術や価格と言った視点から発想したモノつくり
[コト発想]・・・人の価値観に視点をおいたモノづくりです。
ビジネスの視点を、モノ発想からコト発想へ。
人の価値観の変遷を追いながら現在や将来の価値観への対応を考えます。
また、できあがった商品が人に感動を与えるかどうか、生理心理学を使った検証方法もご紹介します。
