これからの時代のメンタルケア
～心と身体のトータルバランス～
浮世満理子 うきよまりこ
全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラーメンタルトレーナー
提供する価値・伝えたい事
どんな組織においてもストレスはつきもの。心と身体のバランスがストレスケアのキーワードです。
メンタルトレーニングを応用し、元気な身体と心づくりの方法を学びます。
メンタルヘルスの重要性が認識され始め、組織的な取り組みも本格的になってきております。
しかし、今この時代に沿った「メンタルヘルス」は何か、という事に対しては認識は様々であり、10年一昔前のプログラムが未だに使用され、メンタルヘルスを組織に取り入れてもなかなかそれが効果を出さないという理想と現実のギャップが起こっていることも事実です。
この講座では、現実に即したメンタルヘルスの具体的な手法をお教えします。
内 容
■心と身体のつながりを学ぶ
・イメージトレーニング
・感情のコントロール
・日常の運動トレーニング
どのように取り入れるか。具体的な方法を学ぶことで、ストレスに負けない心と身体づくりを図る。
■効果的なメンタルヘルス
まず、自分にとって「今」必要なことは何か。見つめ直す。
個々人に沿ったプログラムが必要。
■「うつ」からの脱出
一口に『うつ』と言っても、病理学的な「心の病」という捉え方だけではない。
モチベーションをあげ、仕事の甲斐を見出すことで心の体力を回復させていくことが肝要。
■ストレスをコントロールする。
「心の風邪予防」のための心の体力アップを図る。
やる気や達成感を持って活き活きと仕事に取り組めるようなプログラム提案
