人間関係をスムーズにするコミュニケーション術

内田雅章　うちだまさあき

想定する対象者

１.新入社員
２.中小企業の経営者（5-20人規模）
３.部下をマネジメントする立場になった方
４.営業マン研修（トップアプローチが必要な方）

提供する価値・伝えたい事

１.新入社員
入社して仕事を覚えると同時に、会社という組織の中での人間関係、コミュニケーションを円滑にすることの大事さを知ることが必要になる。会社という組織を理解しておかないと、会社での自分がよくわからなくなり、自分の悩みとして抱え込む場合が多い（鬱など）。仕事を覚えると同時に、会社の一員としての自分を知る必要があり、上司や同僚との人間関係を築いていくために必要な社内コミュニケーションのとり方を伝えていきたい。

２・３.人を活かすことが必要な立場である方。
特に、少人数組織においては、一人ひとりが会社やチームに与える影響力が大きく、個々の能力を最大限に活かしていく必要がある。経営者、マネージャー、リーダーとなる人が、社員、チームの一人ひとりとのコミュニケーションを円滑にすることにより、人間関係がよくなり、チームの能力を最大限にあげていくことができる。
コミュニケーションの中でも特に、本音を聞き出す力（質問力）や、モチベーションをあげる方法を伝えていきたい。

４.営業マン
特にトップアプローチを必要とする場合は、通常の営業と違って、まず社長、決定権限者とあわなければならないが、通常のアプローチ方法では、到底トップアプローチはできない。またアプローチできた場合でも、その次、商談、クロージングとなると、レベルが違いすぎる場合、話にさえならず相手にされないことが多い。トップアプローチの方法と、その後のクロージングまでどのようにすれば、トップの心を掴めるのかを伝えていきたい。