名参謀・直江兼続
~秀吉・家康に恐れられた男に学ぶ参謀学~

小和田哲男 おわだてつお

静岡大学名誉教授
文学博士
公益財団法人日本城郭協会理事長

提供する価値・伝えたい事

NHK大河ドラマ「天地人」で注目される直江兼続。
上杉家の家臣でありながら、豊臣秀吉・徳川家康らを魅了するとともに、恐れをも抱かせた男。彼はいかにして名軍師となったのか?

内 容

兜の前立に「愛」を掲げ、弱肉強食・利益追求の戦国の世にあって「義」を貫いた直江兼続。「愛」と「義」の生き様に学ぶ生き残りの戦略。
・「参謀学」-補佐役に徹した「義」の人
・「直江状」-家康に徹底抗戦
・「人生の師・上杉謙信」-謙信が愛した兼続の器
・「主君・上杉景勝」-戦国の世に光る景勝と兼続の絆
・「盟友・石田三成」-二人の運命を分けたもの

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.