「コーチング」～チームメンバーへの影響力向上～

中原朗裕　なかはらあきひろ

想定する対象者

自ら考え、自ら行動する自律型部下を育成するためのコーチング力向上を目指す管理職やリーダー

提供する価値・伝えたい事

21世紀は、人と人との関係性が新たな価値になるといわれています。
一言で言えば、チームワークがいい事が、一つの財産になる時代です。
人が誰かと関わることで、元々持っている大きな力を発揮して、お互いに輝かせ合うことができます。
その、人と人との関わり、それがコミュニケーションです。そして、組織やチームの中で取り交わされているコミュニケーションが、その組織やチームの風土です。

風土を作り上げるメンバーには色々な人がいます。
ある人は、その人と話すと、どんどんやる気が沸いてきて、本人が自ら次の行動を起こすようなコミュニケーションをとります。
逆にある人は、その人と関わることで、やる気を失わせたり、無力にするコミュケーションをとります。
本人の無自覚な場合もあります。そんな人と人との関係性の中で、メンバーのやる気に火をつけて、メンバーの本来の力を呼び覚まし、共通の目標に向かって行動し続ける影響力をチームに与えることができる人、それが今求められている人物像です。
つまり、組織やチームにいい影響を与えて、組織やチームの力をＸ倍化できる人です。その、人に対していい影響を与えるコミュニケーションのヒントが、今話題のコーチングにあります。