リズムで学ぶビジネスコミュニケーション

森田孝一郎 もりたこういちろう

REMO社認定国際ドラムサークルファシリテーター
リズムコミュニケーター
DCFAオフィシャルアドバイザー

想定する対象者

・職場のコミュニケーションを円滑にしたいリーダー、管理職
・笑顔あふれる職場にしたいリーダー、管理職
・職場の問題解決方法としてのファシリテーションに興味のあるリーダー、管理職
・ことばや文字によるコミュニケーションの限界
・新しい職場環境における短時間でのチームビルディング
 -新入社員
 -新規プロジェクト
・一体感のあるチームづくりとそのコストダウン
・職場のストレス管理とメンタルヘルスケア

提供する価値・伝えたい事

・リズムコミュニケーション体験
・全てを支配しているリズム
・あらゆる作業を効率化させるリズムの価値
・息を合わせることの意義
・リズムによる個人の自立と組織の自立
・リズムの一体感の中で感じる感謝と相互尊重

内 容

1.受講者全員にカンタンな小物打楽器を配布
 (約200人分まで可能、不足する場合、ペットボトルなど身近にあるもの、手や足など身体の一部を楽器として使用) 

2.リズムコミュニケーション体験フリーセッション1
 講師はことばをつかわず、受講者全員にボディランゲージで楽器による発音を促す。
 喧騒、バラバラ、困惑、不安、など混沌たる無秩序状態(組織が抱える問題のメタファー)が、リズムにより統制のとれた集団(問題解決にまい進する組織のメタファー)へと変化していく様子を体感。

3.上記2.の変化をもたらした要因
 3.1 コンタクト(全体>個別)
 3.2 同調化(エントレインメント)
 3.3 リズム感が無い人はいない
 3.4 視覚、触覚、聴覚の3感覚で右脳に刺激

4.上記2.3.による受講生の変化状況を踏まえたリズムコミュニケーションセッション2

5.上記4.のの変化をもたらした要因

6.以降、セッション(楽器による音出し)とその変化要因の解説を設定時間に応じ数回繰り返す。

7.最終的に組織構成者(その回の受講者のメタファー)の自立が、組織(その回の受講者全体のメタファー)の自立を促すことは、ことばによらないノンバーバルコミュニケーションが有用であることを学ぶワークショップ(体験学習)型の講座。

・時間:60分~120分/1回
・人数規模:10数人~200人程度

根拠・関連する活動歴

1. 幼少時代より現在までジャズドラマーとして演奏活動を展開。

2. 鹿児島大学工学部建築学科卒業後7年間建設工事の現場監督を務める。

3. 現場監督経験後、10年間インターネット創生期からブロードバンド幕開け期のプロバイダー(ネット接続会社)に勤務、企画営業、コンテンツ企画、顧客対応の最前線に従事、各部門の部長、役員を歴任。後任経営者として自他ともに認め、ベンチャービジネスにおける組織経営を学ぶ。

4. 38歳半ばで方向転換、40歳で脱サラ、リズムにフォーカスした生活支援事業展開を志し、個人自営業者として独立

5. 現在、国内で最も多忙なドラムサークルファシリテーターの1人として、県内外一部海外からも招聘を受け、2012年実績で年間200回以上のセッション(ドラムサークル、ワークショップ、講演)を実施。

6.クライエント分野は、医療、福祉、教育、企業、団体、地域など多岐にわたる。

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