元刑事が語る「グレない子供の育て方」

森 透匡
もりゆきまさ

教育・青少年育成

森 透匡
もりゆきまさ

一般社団法人 日本刑事技術協会 代表理事  社長の心のSP(組織改善コンサルタント)
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想定する対象者

少子化の中、子供をどう育てていいかわからない親御さんも多いと思います。講師は刑事の経験の中で家庭や両親に恵まれず、いわゆる不良になった子供達をたくさん見てきました。どうしたらまっすぐに育つのか、子供の成長でお悩みの保護者に対してお話しします。
子供が反抗する、家庭内暴力に困っている、不良になった、子供の将来が不安などの子育てに不安をもつ保護者が対象です。

提供する価値・伝えたい事

実は私の親も離婚しています。いつグレてもおかしくない家庭環境の中、なぜグレずに警察官になったのか。ここではあえて書きませんが、状況だけ聞くと一歩間違えば反社会的勢力側に行き、正反対の人生を送っていてもおかしくないと思うことでしょう。

なぜぐれなかったか? それは母親の育て方にあったと思います。小さい頃から十分な愛情を注がれていれば子供は何があってもぶれません。また、私は子供二人(成人女、高校生の男)の父親でもあります。二人とも勉学やスポーツに励み、グレることなく育っています。

幼児期からの自分の体験や親としての子育て体験を踏まえ、親のあり方、子供への接し方やコミュニケーションなどをお話したいと思います。

内 容

【プログラム】

・今の子供と昔の子供は違う
・少子化の弊害とは
・現代の子供の育て方
・家庭内の習慣
・金属バット殺人事件での親子関係とは
・万引きの子供を迎えに来た親が行った言葉
・子供に手をかけすぎる親
・恥をかかない子供
・危険な時、人に迷惑をかけた時の叱り方
・暴力はダメなのか
・不良になる家庭の傾向
・父親、母親の家庭内の役割
・どうしたらグレないか

【時間】2時間
【人数】制限なし

根拠・関連する活動歴

同様のタイトルで講演経験があります。

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