俳句ライブ「お名前俳句」づくりに挑戦!
自分も他人も丸ごと好きになる名前の魔法

藤川佐智子 ふじかわさちこ

コミュニケーションデザイナー
心理系ビジネス専門コンサルタント

想定する対象者

小学生、中学生、高校生 PTA保護者 教職員 一般の方々

提供する価値・伝えたい事

誰もが持ってる名前には「愛される魔法」が隠されています。
自分の名前・お友達の名前。名前の言魂・音魂を大事にしながら、
子どもが自分自身の心や、お友達の心と上手にコミュニケーションを取るコツを、お名前で創る俳句『お名前俳句』を通してお伝えします。

心の痛みや、心の荒れに負けない強さを持つこと。それは「心に抗体」を持つことだと私は考えます。

松尾芭蕉は「俳諧(←俳句のもと)は三尺の童にさせよ」と言ったそうです。三尺(身長1メートル)くらいになった子が俳句をすると良いよと言うことです。その年代の子どもは感受性も強く行動範囲も広がってきます。五感を通して外部との刺激も多いはず。

子どもの心を強くするキーワードが「感応」です。
「感応」とは言葉では説明できない無意識の部分(本能・感情)のこと。

この「感応」を育てるスキルの1つに「俳句」があります。
私は俳句を「自分自身を癒し・ココロの根っ子を育てるセルフセラピー」と捉え、俳句の新しい可能性を「感応俳句」と名付け提案しています。

俳句創作を楽しんでもらうことで、自分の感情を客観的に捉える癖をつけること。自分の思いを伝える技術を身につけることで、他者とのコミュニケーションが上手になると考えています。また俳句が持つ「5・7・5のリズム」や「侘び寂び感」が、心の抗体となり、打たれ強い心を育てると考えています。

今回の講演では、自然を愛でるように、人や自分を愛でる基本となる
名前を題材に、子どもが自分自身の心や、お友達の心と上手にコミュニケーションを取るコツをお伝えしていきます。

「強い心」は「優しい心」に繋がります。「感応」を育てる俳句を通して、一人でも多くの子どもが、心が豊かで、自分を、人を思いやれる人に育って欲しいと思っています。

内 容

■誰もが必ず持ってる名前の魔法
■創ってみよう「お名前俳句」
■自分を大事にした分・人からも大事にされるお話
■自己紹介にも役立つ、短い言葉で自己アピールできるようになる。

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