本当はいいものなのに売れていない商品を
継続的に売れる商品にする5つのポイント

宮脇春男 みやわきはるお

組織活性化ファシリテーター

想定する対象者

・商品の仕入れから販売までの期間を短くしたい小売業経営者
・新しい商品・サービスを開発したいが資金をかけられない開発担当者
・自己流の販売を行ってきた店舗の店長

⇒在庫が多くあり、安売りせずに販売したい
⇒新商品・新サービスをつくりたいが何かいいものはないかと探している
⇒自社が思っているより、思いのほかサービスの特徴がお客様に伝わっていない

提供する価値・伝えたい事

情報過多で、消費者も何を基準に選んだらいいか迷う時代。
消費者の視点に立ち、消費者が受け取りやすい発信をできる企業は結果を創っています。
しかし、中小企業は目先の問題に追われ、必要と感じながらもなかなか手を打てていない。あるいは、何をしたらいいかわからない。とにかくやってみよう。という場当たり的な仕事でチャンスロスをしている企業もあります。
実に「もったいない」ことです。
自社には優れた商品・サービスがあり活かしていく方法。いいと思って仕入れた在庫、当たり前に行っている効果の低いサービスなど、活かしきれていないものの価値を見直し意味と意思を持って販売し、成果を創るためのヒントを掴むセミナーです。

内 容

1.今のやり方を見直すだけで、商品は売れる
・あなたがうっている「もの」の本当の値打ちがわかっていますか?
2.商品が売れるようになるための社内で行う5つの土台
3.ついつい口にしてしまう、売り上げダウンにつながる10の言葉
4.継続的に売れるようになるための3ステップ
5.成功に至るための3つのキーワード
※基本90分の講演スタイルです。事例やワークに最大4時間まで可能

根拠・関連する活動歴

3000社の経営者のコンサルをする中で、よく相談されたのが「どうしたらお客さん来てくれるのだろうか?」ひとことで言うと売り上げのアップの仕方でした。
経営者自ら率先してトップ営業も大切ですが、それだけでは限界があります。
1店舗 社員3名の飲食店を半年で売り上げ150%アップに導いた経験から、
独自のノウハウを持ち、サービス業だけでなく、小売業にも展開してきました。
また、私自身のプレイヤー経験やマネージャー経験を通して、部下がやる気になるひとことや逆にやる気を奪うひとこと。知らず知らずのうちに、無意識に発信をしてしまう言葉でチームワークを乱し、売り上げをダウンさせてしまったことがありました。先輩・上司がどんな「ひとこと」を付け加えるかで、士気が変わり実績も変わります。
「客数を増やし、単価を上げること」
そこに、どのような意味を持たすことができるのか?どうすればチームで行動し実績につなげられるのか? 意味を持ち共有の仕方をするだけでも必ず売り上げはあがります。

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