克己心を育てよう
スポーツの世界から学ぶセルフマネジメント

室伏由佳 むろふしゆか

2004年アテネオリンピック 陸上競技 女子ハンマー投 日本代表
順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科 准教授
株式会社attainment 代表取締役

想定する対象者

・労働組合若手組合員、新入組合員の皆さん
・企業 若手ビジネスパーソン、新入社員の皆さん

提供する価値・伝えたい事

夢や目標をもって取り組むこと、粘り強く努力し継続することの大切さ、挑戦する大切さ!

スポーツという、競争の激しい世界で24年間も戦い続けてきた室伏氏。挫折や障害、緊張やプレッシャーに人一倍さらされてきたからこそ語る、マインドのコントロール方法と、モチベーション維持の方法をお話します。

内 容

・「自分を制した者が競技を制す!」その極意をお話します。

・鉄人と呼ばれた父と兄の名前がついてまわる競技人生のこと

・女性として、ひとりの人としても満身創痍の体で記録を出してきた選手生活のこと

・また女性選手として、女性ならではの悩みを抱えながらの心と体の葛藤のこと   など

・「アジアの鉄人」と呼ばれた父と兄の存在で注目され、プレッシャーも感じたというが「注目されることは幸せだと今になって思う。家族や友達から『頑張って』と言われることを素直に受け止めてほしい」と助言した。

スタッフからのコメント

スポーツという、競争の激しい世界で24年間も戦い続けてきた室伏氏。
挫折や障害、緊張やプレッシャーに人一倍さらされてきたからこそ語る、
マインドのコントロール方法と、モチベーション維持の方法は、ビジネスでも活かせる内容です。
世界舞台までのモチベーションの維持や成功の裏に隠された苦労、努力することの大切さをお話します。(労組担当)

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