【集客】お金をかけずに地元客をガッチリ掴む『域密着型の集客営業』

上久保瑠美子 かみくぼるみこ

営業・集客コンサルタント
コミュニケーションコーチ

想定する対象者

飲食店、美容室、学習塾、サロン、マッサージ店、介護施設、家電量販店、など地元で商売をしている小規模事業主
「もうこれ以上価格を下げられない!」「広告宣伝費が高すぎる!」「低価格競争から抜け出したい!」このようなお悩みを抱えている個人商店の方

内 容

バブル崩壊後、大手外食産業は低価格競争に突入しました。ハンバーガー100円、牛丼280円、弁当250円、飲み放題980円、どれも信じられない低価格です。さらにクーポン誌・フリーペーパーが登場し、割引合戦は加速しました。いつしか「割引をすればお客さんが来る」という思い込みから、個人商店も低価格競争に巻き込まれていきました。しかし、個人商店が低価格競争に参戦しても大手企業に勝てるはずがありません。大手企業は海外の安い労働力を利用し、大量生産する仕組みがあるからこそ低価格で販売でるのです。そんな大手企業を相手にしても勝てるはずがありません。安易な割引は経営を悪化させます。
私の知る限り、儲かっているお店は割引をしません。個人商店は割引をしなくても、広告を出さなくても集客できるのです。本セミナーでは、身近な地域の個人商店の成功事例を参考に、明日からでも早速、真似できる簡単な「お金をかけずに地元客をガッチリ掴む'地域密着型の集客'の方法」をご紹介します。

根拠・関連する活動歴

私には学歴も経験もありません。大学も中退していますし、自分で商売をした実績もありません。
では、なぜ私にコンサルティングの依頼がくるのか。
それは顧客としての経験が豊富だからです。

私は好きが高じて15年間で約1500万回飲み歩いた経験があります。私も計算してみてびっくりしました。つまるところ、ただの呑兵衛と言われればそれまでですが、これだけ飲み歩いていると、
儲かっているお店と儲かっていないお店の違いがわかるようになったのです。

時々、「どうしてお客さんが来ないんだろう。」と悩んでいるオーナーがいます。
私からすれば答えは簡単です。
「美味しくないから。」「雰囲気が悪いから。」「店員の態度が悪いから。」です…。

それなのにオーナーは「場所(立地)が悪いからいかなぁ」と頭を悩ませています。
商売がうまくいかない理由が「立地だけ」ならば引っ越せば問題は解決します。
しかし、閑散地にも繁盛店は存在します。お客さんが来ないのは、場所が悪いからでも、不景気だからでも、隣に安い居酒屋が出来たからでもありません。

しかし、オーナーや従業員は『お客さんが来ない理由』がわからないのです。
なぜなら、オーナーや従業員はお客さんではないからです。

自分たちが運んでいる料理の味も知らない、自分たちのサービスも受けたことがない、
自分たちの商品にお金を払ったこともない従業員に「お客様の立場にたって考えよう」と言ってもわかるはずもありません。

飲食店で働く人が飲食のプロなら、お客様は飲食店を選ぶプロです。
料理長がどんなに自信満々の料理を提供しても、ホールスタッフがどんなに心を込めて接客しても、
お客様に選んでもらえなければ、商売になりません。

地元客に愛されるお店には共通点があります。繁盛店になるにはポイントがあります。

本セミナーでは、私が女性専用30分フィットネスCurves(カーブス)の創業メンバーとして培ったノウハウに加え、1500万回飲み歩いた経験を元に顧客視点で、「地元客を集客する具体的事例」「実践的ノウハウ」「明日から使えるネタ」などをお伝えします。特に、飲食店や美容室、マッサージ店など主に店舗型のサービス業を営む方には有益な情報です。

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