地元客に愛される商売とは

上久保瑠美子 かみくぼるみこ

営業・集客コンサルタント
コミュニケーションコーチ

想定する対象者

地元客を対象に商売をされている中小企業経営者
全国規模の大企業や通信販売の参入によって低価格競争に巻き込まれてしまっている。

値下げをせずに、
広告費をかけずに、
大手に負けない、地元密着型の商売をしたい。

提供する価値・伝えたい事

地元で長く商売をしていくめには、いかに地元客に愛されるかです。
地元客に愛されるためには、
価格よりも価値で選んでくれるお客さんと付き合うことです。

価値で選ぶお客さんと付き合うためには、
既存客に価値を伝え、理解してもらうことです。
そうすれば、必ず、既存客が新規客を連れてきます。

もし、新規客欲しさに、
既存客を放置して、新規客のために販促費を使っているとしたら、
新規客を獲得できないだけでなく、既存客までも失ってしまいます。

つまり、
「安いよ安いよ」と言えば「安さを求める客」が集まり、
「凄いよ凄いよ」と言えば「価値を求める客」が集まるのです。

本講演では、大企業の成功事例ではなく、
私が地方講演で出会った、
地元客に愛されている町の電気やさんや
地方の居酒屋さんなど、
身近な事例をご紹介します。

何か特別なテクニックがあるわけでもありませんし、
多額な資金も必要ありません。

誰もが明日から真似できる事例の数々をご紹介します。

内 容

お金をかけずに地元で商売を繁盛させている事例を多数ご紹介します。

1)町の電気屋さんが大型量販店に勝った理由
2)大根の葉っぱで0円サービス
3)お客さんは「人」から「世帯」へ
4)僻地に集客する方法
5)お裾分けは紹介客に化ける
6)仲間に1坪貸したらリピート率アップ!
他。

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