【若手・中堅組合員向け】
「伝える」から「伝わる」コミュニケーションに
~男女の脳の違い、感じ方の違いを理解することから始めよう~

安田まゆみ やすだまゆみ

人生に寄り添うマネーセラピスト
コミュニケーションアドバイザー

想定する対象者

・労働組合 若手・中堅組合員の方々
・恒常的な人で不足の職場では、お互いを思いやる言葉かけが少なく、ぎすぎすした職場環境にあると聞くことが多いです。
「伝える」だけではなく、相手に「伝わる」コミュニケーションが不足している職場を変えていきたいと考えている組合員さんたちの役にたてればと思います。

提供する価値・伝えたい事

コミュニケーションの基本は、自分と他人は感じ方が違うのだと認識することから始まります。
相手に「伝える」のではなく「伝わる」ようにするには、お互いのことを知ること。その第一歩として、男の脳と女の脳では感じ方や表現の仕方に違いがあることを理解することは、大事です。
同じように見えたり同じように感じたりするのではないと知った時に、おのずとそのコミュニケーションのあり方は違ってきますし、今まで誤解していたことにも気付くかもしれません。
どちらが優れているとかではなく、特性があるので、その特性を生かしたコミュニケーションを取ることで、職場はもっと活性化すると思っています。
大人は体感しないと学びが身に付きませんので、体感ワークにはかなりの時間を割きます。
難しい話ではありませんので、年齢問わず、楽しく学べると思います。

*ここでいう男脳、女脳は戸籍の性別と必ずしも同じとは限りません。

内 容

1)コミュニケーションで大事なこと 
2)マインドとスキル
3)女脳と男脳のコミュニケーションの違い
4)ハッピーコミュニケーションを身につける
5)「思いやり力」を鍛える
6)聞く力を磨く
7)「伝える」よりも「伝わる」へ

根拠・関連する活動歴

マネーセラピストとして多くの離婚相談を扱ってきた経緯から(Googleで「離婚後のお金」検索1位)、すれ違う男女のコミュニケーションの問題に直面することになっていった。そこから、心理学、NLP、コーチングを学び、男と女の脳の違いによるコミュニケーションの違いも学んで行った。すでにこのタイトルでの労働組合向けのセミナーは、200回近く行ってきており、バージョン違いのリピートや毎年ごとのリピート、他の職場からの口コミなどで、好評をいただいている。
*バージョン違いとは「女性組合員向け」や「組合執行部向け」「新入組合員向け」のこと。

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