想定する対象者
家庭、職場、学校、地域など様々な場で生じる人間同士のコミュニケーション。そこには「ことば」や「文字」以外に、「リズム」という大きな媒体が存在ます。
人間同士のコミュニケーションをより円滑にし、より活性化させたい皆様へ。
・コミュニケーション不足
・自由に表現することへの抵抗
・心をひらくこと
提供する価値・伝えたい事
・人と人とがつながり合うこと
・まずは聴くことから
・お互いのリズムが呼応し合うことによるよろこび
・心地よいリズムが物事をうまく運ぶ
・すべての人にあるリズム感
内 容
生活習慣、時間、暦など我々の生活には無意識の下に「リズム」が流れています。
それは元をたどれば地球の自転周期、地球と太陽による公転周期により決定づけられている宇宙のリズムからのもの。
その宇宙のリズムにより地球の自然環境はもたらされ、日本には四季という美しいリズムが、そして尊い生命も育まれ、一人一人に心臓の鼓動という、かけがえのない「リズム」を刻んでくれています。
その一人一人が持つ個有のリズムを、聴き合い、分かち合い、支え合うことで、コミュニケーションを円滑にし、お互いの心の輪(和)をひろげてくれる可能性について、講演者の日々の活動(学校、医療・福祉施設、企業、団体、地域でのリズムワークショップ活動)をもとにお話いたします。
お話だけでなく、受講者の皆さんによる実演(講演者持参の小物楽器使用)で実際にいろんなリズムを刻んでいただき、それがどういう価値を生むものなのか、実際に楽しく体験していただくワークショップ形式も盛り込みます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。