【組合役員向け】
労働組合役員のための「対話術セミナー」

岡林温子 おかばやしあつこ

ブライトレーン代表

想定する対象者

労働組合役員の方々(職場リーダー、職場委員などオルグ活動にかかわる皆さん)

提供する価値・伝えたい事

〈ねらい〉  
「職場討議における対話のあり方とスキルを学ぶ」
1.対話の場のつくり方を理解する
2.対話を促進するための基本的なスキルを学ぶ

内 容

1.対話とは
(1)対話と議論の違い (2)対話のめざすところ (3)対話の条件

2.対話に必要なスキル
(1)対話の準備 ①場づくり ②対話のプランニング

(2)観る力・考える力
  ①観察のポイント ②対話の構造を読み取る

(3)3つのきく力を高める
①聞く(正確に聞く) ②聴く(気持ちや想いを聴く)
③訊く(質問でより深く広く理解する)

(4)伝わるように伝える
①なぜ伝わらないのか ②論理的でわかりやすい伝え方 
③こころに残る伝え方

根拠・関連する活動歴

労働組合でのセミナー実績
自動車会社労働組合、電機会社労働組合、食品会社労働組合、地銀従業員組合、製薬会社労働組合、
飲料会社労働組合、電力総連など多数  
その他、企業での研修・セミナーを年間120~150件実施

スタッフからのコメント

組合のオルグ等で、「説明が一方的になりやすい」「組合員からの発言や質問がでにくい」「説
明が伝わりにくい、理解されにくい」など、ざまざまな悩みを耳にします。
限られた時間の中で、活発な意見交換や意思の疎通をするためには、「説明の場」から「対話の場」にしていく必要があります。 
このセミナーでは、対話の意味や目的、対話のためのスキルなどを紹介し、活発な職場討議やオルグの場づくりに役立てていただきます。(労組担当)

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