脳なの?Yesなの?どっちなの?
~やわらかな人間関係構築の手引き~

髙木紀子 たかきのりこ

女神育成プロジェクト共同主宰
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライト教育環境整備担当

想定する対象者

人間関係に悩む人たち捧げます。対人関係における心の負担を軽くするためのお話です。

提供する価値・伝えたい事

○科学でわかるといわれる男脳・女脳の話題
○自分自身は他人からどのように見られているのか?⇒ありのままを知ってもらう努力
○評価が欲しい人
○トラブルメーカーとのつきあい方
○生きる意味を哲学しよう
○お互いを認め合い、社会の中の自分の居場所を見つけること

内 容

1.いま話題の脳科学について、およそ皆さんが知っている範囲の情報共有を(ざっくりと)図ります。
2.あなたは「男脳」か「女脳」か、テストしてみましょう。
3.そのテストで合っているのかどうか、それぞれ検証してみます。
4.次に、小さい紙を参加者に配布します。そこに、自分の長所と短所を、わかりやすい言葉で1つずつ書いてください(無記名)。ひらめきで書いてください。すぐに回収します。
5.短所に書かれていることが、本当に短所なのかどうか、考えてみましょう。
6.ほかの人には、あなたはどのような人物像として映っているのかを振り返ります。
7.「評価」が気になりますか?
 ⇒評価を気にしすぎると周りが見えなくなります。
8.相性の合わない人と、どのように付き合っていけばいいのでしょう?
 ⇒なぜ、その人は、あなたを気に入らないのか分析してみます。
9.男女間のトラブルに気をつけよう。
10.男女共同参画社会のモデルになろう!(企業向け)
 ⇒いま、企業にできることはなにか考えよう
 ⇒評価シートの活用

根拠・関連する活動歴

・長年のPTA活動における人間関係の経験。保護者から受ける相談に、同じ保護者として解決策の提示をしてきました。
・議員として2期8年のなか、各会派間のさまざまな事案に対応した経験があります。政党間の政策の違いのみならず、男女の価値観、パーソナリティの違いなど、あらゆる観点から洞察する訓練をしました。議員として、市民目線の政策提案を数多く実践し、他からの信頼と協力を得ることができました。

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