「やらされている仕事」から「やる仕事」へ
~成長スピードを加速させる 中堅組合員のモチベーション強化術~
宮脇春男 みやわきはるお
組織活性化ファシリテーター想定する対象者
・労働組合中堅組合員、企業中堅ビジネスパーソン
・ストレスに強くなりたい中堅組合員の方
・戦力に早く育て上げたいと強く思う方
提供する価値・伝えたい事
・やるべきことを明確にし、意味を持って具体的な行動に移せるようになります。
・参画型のワークや実習を通して、楽しみながら自発的に体得できます。
内 容
1.「やらされている仕事」から脱却するための重要なキーワード
・ワーク:スピードアップゲーム(10~15分)
(体験 → 検証 → 深く考える → 答え)
・成長スピードを加速させるのに最も重要なものとは
・組合員でよかったこと 素晴らしいところは何ですか?
2.世の中の仕組みからみる、今の時代の仕事のやり方
・今と昔の仕事の違いとは?
・ワーク:職場のコミュニケーション4つのタイプ診断(社交性の簡易心理テスト)
・タイプ別 コミュニケーション強化術とは
3.こうすれば仕事が早く面白くなる!3つの実践ポイント
・頑張りすぎずに頑張れる「ちょうどいい」ゴールの見定め方とは
・最短でゴールに到達する4つの「コツ」とは
・何をしたいのか?どうなりたいか?ワクワクの探し方
根拠・関連する活動歴
年間150件に及ぶ講演や企業研修を実施。これまでのべ20000人の社員教育に携わる中でも、新入社員から若手社員までの教育を得意とし「若いうちに健全な考え方を学ぶことが、人の成長スピードを加速させる」と経験を通して実感している。
「人」に係る問題を解決するコミュニケーションやメンタル強化プログラム、モチベーション研修に定評がある。
マーケティングや行動心理学、組織論をベースにしながらも、わかりにくい専門用語を使わずワークと体験学習の参加型研修を中心に行うため、実感し体感しやすい内容になっている。聴いた方からは、「あきない」「わかりやすい」「楽しく勉強できた」「元気が出た」などの声を頂きリピートが続いている。
スタッフからのコメント
職場において、上長と後輩の間に位置する中堅組組員の皆さんには 重要な責務があります。
チームの連帯感を創り出し、上長からは信頼を得ること。
後輩を育成し、後輩からも信頼を寄せれる存在であること。
また、組合活動においては、リーダシップを発揮すること。
今回のセミナーでは、 中堅組合員の成すべきことを再認識していただき、 職場においても、
組合活動においても活用できるポイントを自身のもとし、益々活躍しようではありませんか!
(労組担当)