勝つためのチームマネジメント

清宮克幸 きよみやかつゆき

日本ラグビーフットボール協会 副会長
一般社団法人アザレア・スポーツクラブ 顧問

提供する価値・伝えたい事

ラグビー選手として活躍した後、早稲田大学ラグビー部、サントリーラグビー部の監督を務め、全国優勝に導くなど多くの功績を残しました。その優れた人材育成と組織強化手法は、スポーツ界だけでなく、ビジネス界からも注目されています。本講演では、これまでの経験で養った独自の指導法やチームビルディング、リーダーシップの重要性についてわかりやすく解説します。組織が勝つためのチームマネジメント法を習得しましょう。

スタッフからのコメント

*現場レポートより*

ひとつひとつのエピソードに重みがあり、清宮さんの考え方やラグビーについて知ることができます。
笑いを取ったり、聴講者様を巻き込むような語り口で退屈しない講演です。

■息子の活躍、五郎丸選手の活躍

■サントリーからヤマハ発動機の監督になった経緯

■息子(幸太郎くん)の育て方

■ヤマハ発動機と指導方法 『ヤマハスタイル』

■大切にしている言葉 「Noblesse oblige」
(責任ある立場に身を置いているからにはそれ相応の責務を果たさねばならない)

奥 克彦さんから学んだ言葉です。彼はイラクで亡くなった外交官です。
「俺は外交官として生きて、イラクのためになって、日本のためになって、イラク の子どもたちが喜ぶ仕事をしている。」
「まだハーフタイムだ。外交官として生きて、こんな有益な仕事がほっぽり出せるか」
これが奥さんの最後の言葉でした。

自分たちがやるべきことは何か、それを考えるのがまさにラグビーというスポーツ。
1人1人の選手にこのような考えを持ってほしい。

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